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2011年11月18日のブックマーク (3件)

  • ブルートレイン・日本海、来春ダイヤ改正で引退 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    客車が青色の「ブルートレイン」として親しまれてきた寝台特急「日海」(大阪―青森)が、JRの来春のダイヤ改正を機に廃止されることが決まった。 利用客減少や車体の老朽化が理由で、旧国鉄時代から続く関西発着のブルートレインは全て姿を消す。 1968年10月に運行が開始され、88年の青函トンネル開業後は一時、北海道・函館を発着するなど、観光客やビジネス客の人気を集めた。現在は1日1往復しているが、片道約15時間かかることから、新幹線や空路の発達で利用客が減少していた。 ブルートレインは、2009年に東京駅発着の「はやぶさ」「富士」が相次いで廃止され、「日海」のほか現在は、上野駅発着の「あけぼの」「北斗星」が残るだけ。

  • ブルートレイン、熱帯雨林で復活 マレーシアに無償提供+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ブルートレインの青一色から、マレー鉄道公社の青を基調にオレンジが加えられた「マラヤン・タイガー・トレイン」。来年1月の運行開始が待たれる=ジョホール州ジョホールバル・セントラル駅 日で2009年に、鉄道ファンのみならず、一般利用客からも惜しまれつつ姿を消した寝台特急「ブルートレイン」が、ここマレーシアで新たな出発をすることが決まり、来年1月から正式に運行が開始される予定だ。 半島マレーシア東海岸線(単線)を走るのは、「富士」と「はやぶさ」の中古車両で、九州旅客鉄道(JR九州)から8両、西日旅客鉄道(JR西日)から6両の合計14両がマレー鉄道公社(KTMB)に無償譲渡された。7両編成の2で、タイとの国境に近い北部クランタン州トゥンパッから、マレーシア最南端の街ジョホール州ジョホールバルを経て、シンガポールのウッドランズまでを結ぶ。車体は青が基調の一部オレンジ、名称は「ブルー・コーチ/

  • 南海本線新駅 急行停車、利便性向上 和歌山 - MSN産経ニュース

    ■地元関係者「将来は特急も」 南海電鉄南海線の新駅「和歌山大学前」(和歌山市中)の開業日が来年4月1日に決まった。急行列車も停車することになり、駅開設に向けて活動してきた地元関係者からは「非常にうれしい。将来は特急も止まる立派なまちに」と喜びの声が聞こえた。 南海線で、和歌山市内の急行停車駅は和歌山市駅に次いで2つ目。県や市、和歌山大学が昭和59年に同電鉄に設置を要望したことが始まりで、同電鉄の新駅設置は、現在運行する路線では18年ぶりになる。 新駅は開発が進む新興住宅地「ふじと台」近くに設けられる。急行列車が停車することも決まり、通勤・通学の利便性向上が期待される。新駅設置に長年携わってきた、地権者らでつくる「和歌山市和歌山大学前駅周辺土地区画整理組合」は「急行停車はまちの発展につながる。南海線で最も人の動きがある駅にしたいし、将来は特急が止まるような立派なまちになってほしい」と喜

    fujichu_uzushio185
    fujichu_uzushio185 2011/11/18
    特急は止まらないのか