2012(平成24)年1月14日(土)・15日(日),小田急60000形「MSE」60253編成(6連)が,御殿場線松田—御殿場間で試運転を各日1往復行ないました. 小田急60000形が御殿場線を自力で走行するのはこれが初めてのことと思われます. なお,試運転にあたり同編成は相模大野→松田間で臨時回送され,試運転終了後は松田→海老名間で返却回送されています.
![小田急「MSE」が御殿場線で試運転|鉄道ニュース|2012年1月15日掲載|鉄道ファン・railf.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25154f57093e5baf7cbe58ec5730ab48f379c7b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn3.railf.jp%2Fimg%2Fsq400%2F2012%2F01%2Fsq120114_60000_7449.jpg)
1950年(昭和25年)に製造され、富山県の高岡市と射水市をつなぐ第3セクター・万葉線で除雪車として働く「デ5000系」車両が、今冬を最後に引退する。 三つの会社で運行され、形が残る最後の同系車両。鉄道ファンに人気があることから、万葉線は今後、保存方法を検討する。 「富山地鉄笹津・射水線 デ5000系ものがたり」の著者で、都市交通研究家の服部重敬さん(57)によると、同系にはデ5000形、デ5010形があり、富山地方鉄道が1950~51年に、計34両を導入した。 軌道(路面電車)と鉄道を直通運転する目的で製造された車両で、実際に、富山市内軌道線と笹津線(1975年廃止)、高岡軌道線と射水線(80年廃止)の直通運転などで使用された。 富山地鉄から独立し、高岡軌道線などを引き継いだ加越能鉄道にその後、一部の車両が譲渡された。 新型車両の導入などもあって、富山地鉄、加越能の両社で70年代以降、デ
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