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2013年9月7日のブックマーク (2件)

  • 鉄道トリビア(219) 昔の機関車に凸形が多かった理由 | マイナビニュース

    蒸気機関車は円筒形のボイラーに箱型の運転台を取り付けて、だいたいどれも同じ形をしている。一方、電気機関車や最近のディーゼル機関車は多くが箱型で、車体の両端に運転台を設置する形式が多い。しかし、古い電気機関車やディーゼル機関車の中には、箱形ではなく凸形の形式もある。小さな車体が多くてかわいい姿ともいえるけれど、そもそもどうしてあんな形をしているのだろう? 凸型の電気機関車といえば、秩父鉄道に保存されているデキ1形や、銚子電気鉄道で保存されているデキ3形、福井鉄道で保存されているデキ3形などがある。黒部峡谷鉄道では現役で稼働しており、入換用や工事用資材の運搬列車で活躍中だ。 ディーゼル機関車では、凸型がまだまだ現役だ。DE10形は各地のトロッコ列車などで活躍中だし、DD13形は国鉄時代に引退したけれど、臨海鉄道などに譲渡された車両がいまも稼働している。幹線用の花形機関車、DD51形も、貨物列車

    鉄道トリビア(219) 昔の機関車に凸形が多かった理由 | マイナビニュース
  • 中古車両、観光列車に ミャンマー、JR西が譲渡 - MSN産経ニュース

    JR西日がミャンマー鉄道省に譲渡した中古ディーゼル車「キハ181系」が7日、観光客向けの列車としてミャンマーで再出発した。鉄道省は「外国人観光客の間で、列車の旅が普及するきっかけになれば」と期待している。 列車は最大都市ヤンゴンと、同国南東部の著名な仏塔「チャイティーヨー・パゴダ」の最寄り駅チャイトーを結ぶ。ミャンマーでは2011年の民政移管後、外国人観光客が大幅に増加。ただ、車両や線路の老朽化もあって鉄道を利用する旅行者は少なかった。 JR西日は昨年、特急「はまかぜ」(大阪-鳥取)、「やくも」(岡山-出雲市)で活躍したキハ181系の15両を譲渡。山間部の走行に備えて出力の高いエンジンを搭載しているが、新型車両の登場で定期運行から退いていた。ミャンマーでは、JR、私鉄各社から譲渡された中古車両が現役で走っている。