京都、兵庫両府県の北部を結ぶ第3セクター・北近畿タンゴ鉄道(KTR)は26日、昨年度の決算を発表した。輸送人員は誘客の切り札として新たな観光型列車を導入したものの186万人(前年度比0・4%減)にとどまり、経常損失は8億9350万円(同6・2%増)と過去最悪となった。 同社は昨年度、観光型列車「あかまつ」「あおまつ」を導入。従来の観光型列車比で約1万7000人増の約4万人が利用した。ただ、昨年3月のダイヤ改正で特急が5本減ったことなどが影響し、全体の輸送人員は約8000人減と、5年連続で前年度割れとなった。 これにより、旅客運輸収入は8億9060万円(同0・9%減)となり、営業収益は10億9551万円(同0・4%減)。設備補修を前倒ししたことなどで費用がかさみ、経常損失は8億9350万円と、最悪だった前年度より5200万円赤字額が膨らんだ。 最終的には両府県と沿線5市2町の補助金14億15
JR西日本では、列車の遅れが発生または見込まれる場合にホームページ「JR西日本列車運行情報」にて列車の運行状況を提供しております。このたび、お客様のライフスタイルに合わせてタイムリーに運行情報をお知らせする、スマートフォン・アプリでのプッシュ通知サービスを開始します。 今後も、お客様のニーズの高い運行情報の提供について取り組みを進めてまいります。 1 サービス名称 「JR西日本 列車運行情報 プッシュ通知アプリ」 2 サービス開始日 平成26年7月1日(火曜日) 3 内容 JR西日本エリア内の在来線(特急列車を含みます)および新幹線の列車の運行に関する情報をプッシュ通知でお知らせします。 プッシュ通知機能 ご希望の路線を登録していただくと、登録した路線で列車の遅れなどが発生した際に、お客様の端末に運行情報がプッシュ通知されます。プッシュ通知では、路線・時刻・運転状況のほかに、状況が確認でき
平成26年6月26日 平成26年度 鉄道設備投資計画について 「安全性の向上」 「サービスの改善」を 2本の柱に、約80億円を投資 京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:加藤好文)では、公共交通機関として、 安全性、利便性と快適性のさらなる向上を目指し、毎年鉄道設備への投資を続けております。 平成26年度は、 「安全性の向上」 (約64億円) 「サービスの改善」 (約16億円)を2本の柱 に、運転保安度の維持・向上や、お客さまの利便性向上を目的としたサービスの改善、環境に配 慮した新型車両の導入など、平成25年度より約1割増しとなる総額約80億円の設備投資を実 施いたします。基幹となる鉄道事業への設備投資を通じて、お客さまにより安全に、より安心し て鉄道をご利用いただくことを目指してまいります。主な内容は下記のとおりです。 記 1.安全性の向上(約64億円) ○新型自動列車停止装
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