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2015年5月28日のブックマーク (2件)

  • 大鉄、再生支援申請へ 名鉄は撤退の方向 (@S[アットエス] by 静岡新聞) - Yahoo!ニュース

    経営不振の大井川鉄道(島田市)の再建問題で、大鉄が政府系の地域経済活性化支援機構(東京都)に事業再生支援を申し込む方針を固めたことが28日、関係者の話で分かった。1969年の名古屋鉄道(名古屋市)の経営参加以来、半世紀近くにわたる筆頭株主の名鉄と大鉄の関係は大きな節目を迎える。 【動画】大鉄創立90周年記念のSL重連運転(3月)  同機構は有用な経営資源を持ちながら過大な債務を負った事業者を対象に金融機関や新スポンサーとの間に入り、債権放棄を仲介するなどして事業再生を図る支援機関。関係者によると、既に静岡県外でホテル再建に関わった実績のある新スポンサーが浮上している模様だ。支援が決定すれば、名鉄は事実上経営から撤退する見込みで、大鉄は新スポンサーの下で再出発することになる。現在の名鉄の持株数は44万株で議決権比率は10・5%。 大鉄は主力のSL事業の不振で2013年度に3期連続赤字を計上

    大鉄、再生支援申請へ 名鉄は撤退の方向 (@S[アットエス] by 静岡新聞) - Yahoo!ニュース
  • YS11、再び空へ…整備に3千万・使い道未定 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    都心上空を飛行し高松空港へ向かう「YS11」(27日午後2時32分、東京都墨田区で、読売ヘリから)=菅野靖撮影 国土交通省が昨年12月に売却処分した国産旅客機「YS11型機」が、売却先の航空部品販売会社「エアロラボ インターナショナル」(大阪府八尾市)の整備を終えて復活し、27日午後、羽田空港から高松空港へ向けて飛び立った。 YS11型機は戦後初の国産旅客機で、今回飛行したのは、国交省が所有していた6機のうち最後の1機。1968年製造で、引退後の2009年から売りに出されたが買い手がつかず、一時はスクラップ処分も検討されていた。 同社は223万円で落札したが、飛ばせるようになるまで3000万円近い整備費がかかったといい、同社の担当者は「フライトが成功してほっとしています」と喜んだ。当面、高松空港で保管する予定だが、今後の使い道は未定という。

    YS11、再び空へ…整備に3千万・使い道未定 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)