タグ

2019年10月26日のブックマーク (2件)

  • 新幹線車両を大雨で退避 JR九州が検討

    JR九州の青柳俊彦社長は25日の記者会見で、九州新幹線の車両基地「熊総合車両所」(熊市南区)について、浸水被害が想定される場合、車両を線路上に退避させる検討を始めたと明らかにした。台風19号の記録的大雨では、北陸新幹線の車両がJR東日の長野新幹線車両センター(長野市)で水没した。 熊総合車両所は、敷地面積が約20万平方メートルで、最大14編成が停車する。国土交通省熊河川国道事務所が平成29年5月に策定した「洪水浸水想定区域図」によると、近くの緑川流域で12時間総雨量595ミリという、想定しうる最大規模の雨が降った場合、車両所内は1~3メートル、浸水するとされた。 青柳氏は「車両基地全体の盛り土には数千億円がかかり、ハード面の対策は難しい。(記録的大雨の)予測は難しいが、少しでも早く高架に退避させる勉強を始めた」と語った。 北陸新幹線の水没については「鉄道は車両基地が一番安全な場所

    新幹線車両を大雨で退避 JR九州が検討
  • 近鉄 新形名阪特急「ひのとり」が陸送される|鉄道ニュース|2019年10月25日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    近畿日鉄道では,2019(令和元)年10月25日(金)未明,新形名阪特急「ひのとり」の陸送が車両から高安車庫の間で行なわれました.あいにくの天気でしたが,沿道では多くの鉄道ファンが見守りました. この日は先頭車,中間車各1両ずつが搬入されました.2両の車番は,先頭車が80101,中間車が80201となっており,大阪方の2両になるようです.残る4両も順次搬入されるものと思われます. 公式サイトでは,この新形名阪特急は80000系となり,2020(令和2)年3月14日(土)から営業運転を開始する予定と発表されています.

    近鉄 新形名阪特急「ひのとり」が陸送される|鉄道ニュース|2019年10月25日掲載|鉄道ファン・railf.jp