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ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (47)

  • 「現場判断正しい」 JR会見、反省なく−北海道新聞[道内]

    「現場判断正しい」 JR会見、反省なく (06/01 09:59) 脱線炎上事故の2度目の記者会見を終え、会見場を後にするJR北海道の一條昌幸専務 「乗務員の行動は間違っていなかった」−。JR北海道は31日、石勝線で起きた特急の脱線炎上事故に関する2度目の記者会見で、乗客の避難誘導の遅れを謝罪したものの、運転士ら乗務員の行動はマニュアル通りで正しい対応だったと強調した。炎と煙が勢いを増す中、乗客の自主的判断で列車外に避難していなければ、大惨事につながる恐れもあった今回の事故。JR側の説明に、危機感は最後まで希薄だった。<北海道新聞6月1日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

    fujichu_uzushio185
    fujichu_uzushio185 2011/06/01
    マニュアルが間違ってるってことを言いたいんだろうけど、なんか悪意を感じる見出しだな
  • 道新幹線 JR分離方針の函館−新函館間 利用「廃止基準」超す 道が予測−北海道新聞[経済]

    道新幹線 JR分離方針の函館−新函館間 利用「廃止基準」超す 道が予測 (02/17 09:22) 北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道が函館−新函館間(18キロ)を経営分離する方針を示している問題で、同区間についての道の需要予測の概算が16日、明らかになった。1キロ当たりの1日平均利用者数を示す輸送密度は4700〜7200人。国鉄民営化時の路線廃止基準である4千人を超える一方、採算が見込める「幹線」の基準となる8千人は下回った。 この予測は、国が主な交通機関で5年ごとに実施している旅客流動調査や航空路線の輸送実績などを基に、札幌延伸後の新幹線利用者を9200〜1万100人と推計。首都圏などで2009年に実施した「道新幹線札幌開業に関するアンケート」の結果から、新幹線利用者の3〜5割が函館駅まで鉄道に乗ると仮定した。これに通勤・通学需要を加えて輸送密度を試算した。 <北海道新聞2月17日

  • 豪雪から鉄路守れ ラッセル力走 JR宗谷・石北線−北海道新聞[道北・オホーツク]

    豪雪から鉄路守れ ラッセル力走 JR宗谷・石北線 (02/02 14:37) 除雪翼を全開にして、大迫力で線路の積雪をはね飛ばす石北線のラッセル車。午後3時すぎに旭川を出発、北見峠を越え遠軽まで走る 旭川で分かれ稚内と網走を目指すJR宗谷線と石北線。両線沿線は道内有数の豪雪地帯で、JR北海道は12月中旬から3月中旬の毎日、除雪のためラッセル車を走らせている。 旅客列車の定時運行を確保するため、毎日黙々と走っている赤いラッセル車。事業用列車なので時刻表にダイヤは載っていないが、宗谷線や旭川近郊の石北線では日中に走行するシーンを見ることができる。「動いているラッセル車を確実に写真に撮れるのは全国でもここだけ」と鉄道ファンの人気も年々高まっている。(旭川写真課 伊丹恒) <  前の記事 | 次の記事 >

  • JR貨物、「タマネギ列車」廃止も 北見−旭川間運行−北海道新聞[農林水産]

    JR貨物、「タマネギ列車」廃止も 北見−旭川間運行 (01/08 07:25) 北見−旭川間の貨物列車をけん引するディーゼル機関車=2010年8月、JR北見駅 【北見】JR貨物(東京)は7日、北見特産のタマネギなどを載せて北見−旭川間を1日2往復している貨物列車について、2012年春の廃止を検討していることを明らかにした。コストが割高な上に、使用しているディーゼル機関車が老朽化しているため。廃止された場合、トラックに切り替えることになるが、関係者は輸送費の値上げを心配している。 同社は11年度に機関車を更新できなかった場合、廃止の前段階として、1日1往復に減便する可能性があるとしている。 <北海道新聞1月8日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • JR「キタカ」 札幌地下鉄・バスも利用可能に 13年度にも 「スイカ」も対応−北海道新聞[経済]

    JR「キタカ」 札幌地下鉄・バスも利用可能に 13年度にも 「スイカ」も対応 (01/03 07:01、01/03 09:40 更新) 札幌市は2013年度中にも市営地下鉄、路面電車(市電)、市内の路線バスで、JR北海道が発行するICカード乗車券Kitaca(キタカ)を利用できるようにする方針を固めた。JR東日のSuica(スイカ)なども利用可能になり、道外からの旅行客には「行動しやすい街、札幌」の印象が強まりそうだ。 利用可能になるのは、スイカと相互利用化済みのICカード乗車券で、キタカ、スイカに加え関東圏私鉄、バスのPASMO(パスモ)など8種類。すべてを合わせた発行枚数は、昨年11月末時点で約6千万枚にのぼる。 実現すれば、道外から観光や仕事で札幌を訪れた人が、普段使っているカード1枚で地下鉄、市電、バスに乗車できるようになる。札幌市は「その都度乗車券を買い求める手間がなくなり、旅

  • 札幌延伸着工先送り 道新幹線 鉄道機構剰余金1・2兆円返納−北海道新聞[政治]

    札幌延伸着工先送り 道新幹線 鉄道機構剰余金1・2兆円返納 (12/21 07:47) 政府は20日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の利益剰余金から約1兆2千億円を国庫返納とする方向で最終調整に入った。今後も年間500億円前後生じる新たな剰余金については、整備新幹線建設など鉄道施策に充当できるとする方針。 ただ剰余金では、北海道新幹線・新函館−札幌など新幹線未着工区間の事業費の一部しか補えなくなるため、政府は2011年度予算編成時の着工の判断は見送る。 <北海道新聞12月21日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • DMV進化 最新型試作車が完成 定員増、乗り心地向上−北海道新聞[経済]

    DMV進化 最新型試作車が完成 定員増、乗り心地向上 (07/04 01:22) JR北海道開発の最新型DMV。「進化し続けて生き残る」ことを目指し、「ダーウィン」の愛称で呼ばれる JR北海道が開発した鉄陸両用車両デュアル・モード・ビークル(DMV)の最新型試作車が完成した。2004年の最初の試作車から数えると第3世代。乗車定員は29人(運転士を含む)に増え、乗り心地や燃費の向上策も盛り込んだ。JR北海道は「営業運転を視野に入れ、完成型に近い姿になった」という。 鉄道利用を促して省エネに役立つDMVには、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究として、08年度から3年間で3億円の開発費を投入。年度は石勝線夕張−新夕張間で走行試験を行うほか、火災対策を検討する。難波所長は「11年度末以降の営業運転を目指す」と話している。(平原雄一) <北海道新聞7月3日夕刊掲