2016年10月10日のブックマーク (4件)

  • 中学の部活「生徒の声出しうるさい」 住民の苦情に運動部は無言で練習

    運動部の掛け声や、吹奏楽部の楽器の音がうるさいと、近隣住民が学校や自治体にクレームを寄せることがある。苦情を受けて「部活の声出しが禁止された」「朝練がなくなった」学校も実際にみられるようだ。 子どもたちの学校での声や音をめぐり、掲示板サイトでは、苦情を入れてよいという声もあれば、「諦めろ」との意見もある。自治体によっては、子どもの声も騒音になりえるとして規制している。 「音を出したら子どもに何かするぞ」と脅し 「近所の中学校の部活動がうるさい」と、相談サイト「発言小町」で2015年12月13日に投稿があった。平日・休日問わず毎朝7時から野球部が校庭で朝練をしており、全員で出す「うぇーい」「ばっちこーい」という掛け声で投稿者は「正直当に正気を失いそう」と困り果てている。回答には「教育委員会に苦情を申し立てるのは、いかがでしょうか」と進言するものから、「学校の近所に住んでいるのだから仕方ない

    中学の部活「生徒の声出しうるさい」 住民の苦情に運動部は無言で練習
    fujifavoric
    fujifavoric 2016/10/10
    余計な声出しもあるにはあるけど、野球のフライキャッチやバレーボールのレシーブのように事故回避のための声出しもあるので、一概にやめろとは言えない面もある
  • 【産経抄】スマホの将棋対局室持込禁止の衝撃 10月9日

    29歳で夭逝(ようせい)したプロ棋士の村山聖(さとし)九段は、詰むや詰まざるやの終盤戦にめっぽう強かった。難解な局面でも、この人が「詰む」と言えば詰み、「詰まない」と言えば詰まなかったという。「終盤は村山に訊(き)け」の挿話は、早過ぎる死から18年を経た今も将棋界に語り継がれている。 ▼幼くして難病のネフローゼを患い、後には膀胱(ぼうこう)がんに侵されながら対局を続けた。来月映画化される大崎善生さんのノンフィクション『聖の青春』に、命の期限を知る若者の悲痛な叫びがある。「僕には時間がないんだ。勝ちたい。そして早く名人になりたい」。 ▼一分一秒が惜しかったに違いない。村山青年はしかし、パソコンやコンピューターソフトに見向きもせず、手で棋譜を並べ続けたという。頭脳を極限まで働かせ、高い駒音を響かせてこそ「究理」に価値があると考えたのだろう。盤上で命を削る棋士の自負を見る。 ▼棋界は求道者の集ま

    【産経抄】スマホの将棋対局室持込禁止の衝撃 10月9日
    fujifavoric
    fujifavoric 2016/10/10
    20年前の棋士が当時のソフトを使わないなんて当たり前だし、将棋界の外からの視点を考慮していないし、愛棋家を気取るわりに将棋界のことを何も知らずに書いている糞記事
  • 比較は重要です:朝日新聞デジタル

    前回は、ワクチンが効果的であっても、麻疹患者中のワクチン接種者の割合が多くなることがある、という話をしました。ワクチンの効果を評価するには、ワクチン接種者中の麻疹患者の割合と、ワクチン非接種者中の麻疹患者の割合を比較する必要があります。 比較は重要です。臨床医は日常診療でも常に比較を考えていなければなりません。たとえば、高血圧の患者さんに降圧剤を処方するなら、「この患者さんに、降圧剤を処方すると、処方しない場合と比較して、どのようなメリット(あるいはデメリット)があるのか」ということを考えます。「血圧が高いからとりあえず降圧剤を使おう」なんていうのは、ヤブ医者の思考です。 医療以外でも、比較することでより深い理解ができる例があります。最近、車のライトをより遠くまで照らせる「ハイビーム」を使いましょう、という趣旨のニュースがありました。 記事には「歩行者が夜間に道路を横断中、車にはねられた昨

    比較は重要です:朝日新聞デジタル
    fujifavoric
    fujifavoric 2016/10/10
    朝日の記者デスク各位に毎朝朗読させたい
  • シン・ゴジラを絶賛しないといけない、こんな世の中じゃ|りなてぃ|note

    出版社に勤めているからだろうか、ここ2週間ほど身の回りの皆が皆口を揃えて言うのは「シン・ゴジラは最高」の一言である。 リアルで会ってもゴジラ、Twitterを見てもゴジラ、FacebookもInstagramもnoteもみんなゴジラゴジラゴジラ。 それも2回3回観に行くのが当たり前のようなあの風潮。既に5回行っている友人に、「あと2回予約している…ので最近シン・ゴジラの話しかできない哀れな女だけど今度の飲み会よろしく」と言わしめるゴジラとは一体なんなのだ。ゴジラを見ずは人に非ずな空気感よ。 もともと年に2、3しか映画を観ない私だが、一応コンテンツ産業に従事している人間だ。流石に「興味がない」と意地を張るのも憚られ、重い腰をあげることにした。 しかし、予約しようにも4Dは愚か、2Dも日中はほぼ席が埋まっている。仕方なく、眠い目をこすりながら、朝10時の渋谷TOHOシネマズに足を運んだ。 感

    シン・ゴジラを絶賛しないといけない、こんな世の中じゃ|りなてぃ|note
    fujifavoric
    fujifavoric 2016/10/10
    そもそも自分の周囲でウケてただけで「一億総ゴジラ」は飛躍しすぎだし、映画の見識以前に読解が追いついていない(情報量が多いのでそこは仕方ないが)。それでいて他者を見下した文章を書くのだから叩かれて当然。