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創作と考え方に関するfujii_isanaのブックマーク (5)

  • プロフェッショナルとアマチュアの差がなくなった

    PFF(ぴあフィルムフェスティバル)を観に行った 次女が監督した映画が、若手映画監督の登竜門である「ぴあフェイルムフェスティバル」で、上映作品に選ばれ、観にいってきました。 528作品の応募があって、審査を通り、最終的に21作品が入選しました。 『彼は月に行った』という映画です。 19分の短編映画です。 作品の詳細はピアの公式ホームページで観てください。 『彼は月に行った』THE SUMMER MOON 映画は・・・親だから、冷静に観られません。 変にドキドキして、もう一度じっくり観たいなと思った。 でも、なんだか儚くてせつなくて、美しい映画だったという印象です。 贔屓目じゃなくて、良い映画だと思う。 今日のブログは、その映画のことではなく、 次女の映画を観ていて「プロフェッショナルとアマチュアの差がなくなったんだな」って、思ったことを書きます。 下積みなんてするな ITテクノロジーの進化

    プロフェッショナルとアマチュアの差がなくなった
  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

    じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく
  • 「最近のラノベ読者は主人公がすぐに異世界に行かないと途中で飽きる」という誤読 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト

    家である小林雄次のツイートが話題を読んでいる。 ラノベ編集者から聞いた話によると、近年の観客は、主人公がすぐに異世界に行かないと途中で飽きてしまうらしい。個人的には徐々にフィクションラインを上げていく“焦らし”のある構成が好きなのだけど、今はこのタイプは少数らしい。そういえばアニメやラノベに限らず、最近の作品はみんなそうだな。— 小林雄次 (@kobayuji) April 14, 2014 現時点で500RTを超え、ニュースサイト等でも取り上げられている。 最近のラノベ読者は主人公がすぐに異世界に行かないと途中で飽きてしまうらしい!|やらおん! 上記の記事に限らず多くの人は「ラノベ読者についての話」と解釈をしているが、これは誤読である。 発端となった小林雄次のツイートにはどこにも「ラノベ読者」とは書かれていない。 代わりに「近年の観客」と書かれている。 話題をたどっていくとこの一つ前

    「最近のラノベ読者は主人公がすぐに異世界に行かないと途中で飽きる」という誤読 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト
  • マンガ文法鉄則その1

    いわゆる「マンガ文法」は、マンガを描く上で「分かりやすく伝えるための約束事」です。 いろいろ面倒で難しいような気がしますが、基的な事をザックリとまとめてみると案外単純です。 この7つをシッカリ守ってマンガが描かれていれば、「何が描かれているのか分かるマンガ」になるはずです。 ●鉄則その1 シーンの始まりには背景を描き、登場人物が何処にいるのか分かるように描く。 背景だけではダメ。背景の中に必ず人物を配置すること。

    マンガ文法鉄則その1
  • 全てのクリエイターには「中田ヤスタカにとってのCAPSULE」が必要である

    タイトルは大真面目です。煽ってすみません。解説します。 唐突ですが、プロとしてメディアコンテンツを作る仕事をしていると、しばし「自分が作りたいもの」と「仕事として作るべきもの」のギャップに葛藤する場面に遭遇します。自分の個人的な趣味趣向や興味関心と、世の中のニーズがマッチしない、ということです。「当はヘヴィメタが好きなんだけど、それじゃ売れないから(仕方なく)J-POPの曲を作ろう」みたいなやつです。 こういうギャップは、音楽でも文章でも映像でもイラストでもファッションでもITでも、クリエイティブな仕事(とは何であるか、ここでは敢えて定義はしません)であればどんな分野でもあると思います。「自分が作りたいもの=仕事として評価されるもの」という考えの人もいるかもしれませんが、多くの人は多分そうではないです。少なくとも、僕の場合は違います。 当然ですが、 クライアントのオーダーに応えるのがプロ

    全てのクリエイターには「中田ヤスタカにとってのCAPSULE」が必要である
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