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科学と報道に関するfujii_isanaのブックマーク (3)

  • 科学を伝える技術『サイエンスライティング』

    科学報道に不満がある。 リスクを極端に誇張したり、特定の団体を槍玉にあげつらうことに一所懸命で、エビデンスベースの話がない。新理論や新発見の解説をスルーして、それを成した人ばかりに焦点を当てる。不正確な報道を流布した挙句、訂正しない(わたしが気づかないだけ?)。俺様ストーリーに沿わない主張は、学会内の反対派を持ち上げて潰そうとする(バランスをとるつもり?)。 かくしてネット越しに海外ソースを確かめるのがデフォルトになる。さもなくば、雑誌や書籍といった「形」になったもので再検証するハメになる。日のことなのに、海外から確認するなんて、哀しいやら情けないやら。では、BBCやNatureといった大御所の欧米ならさぞかし見習うものがあるんじゃないかと手にしたのが、書だ。 書は、第一線で活躍するサイエンスライターたちが、自らの知見を伝える実践的ガイドブックだ。いわゆる科学記者に限らず、TVの科学

    科学を伝える技術『サイエンスライティング』
  • 「STAP細胞の5年間」は科学の権威の犠牲になったのか - novtan別館

    はてブロの方で書いた記事の補足みたいなものです。 早速ニセ科学界隈が騒ぎ出している模様 - novtanの日常 「科学の進歩を停滞させたことの言い訳で、論点のすり替え」みたいなコメントがあって面白かったので。論点のすり替えって何を何へすり替えたのかねえw ☆たくさんついてるけど人プラスいつものアレ とはいえ、タイトルについて結論を言うと残念ながら「犠牲になった」と言わざるを得ない部分はあると個人的には思います。 これは科学の実践部分での弱点みたいなもので、現代の知見において十分に確からしい(つまり、実力に裏付けられた権威が認めるもの)はエビデンスが不十分でも予算がついて研究が進められ、そうでないもの、特に「え、ちょっとそれありえないっていうか気のせいじゃない?」みたいなものについては懐疑的になり予算がつかないで研究が頓挫する、ということも十分にありえます。 すでに報道されているように、今

    「STAP細胞の5年間」は科学の権威の犠牲になったのか - novtan別館
  • ピンクの割烹着騒動に見る基礎科学研究における多様性の意義: かめふじハカセの本草学研究室

    ピンクの割烹着のニュースで席巻されてしまい「日万歳」「これだからマスゴミは」「いやいやちゃんとした記事もあるがな」と騒がしい科学クラスタ界隈ですが、まぁその辺はこのもう他の記事にまとめられているのでここではスルーしときましょうか。まぁ報道が酷いってのはわからないでもないけど人があそこまでネタ満載で取材に応じちゃったらそりゃそうもなるよなとは思いますけどね。 ・研究の内容紹介記事(むしブロ) 「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 ・海外マンセー記事(メイロマ) 一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい ・メイロマもいい加減にしろ記事 (あざなえるなわのごとし) “一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者”と書いていない記事もある (sajiwo投げる) 新聞の味方なんてしたくは無いけれど、結論ありきの印象操作は気に入らないので こうした論点での発言・ツイ

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