「時代はやっぱり進んでいく」。『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了して1年余り、今、石橋貴明(57)はそう言う。1980年のとんねるず結成以来、ヒット番組やヒット曲を生み出してきた。「不器用でも負けずに頑張れば何とかなった」と道のりを振り返る。相方・木梨憲武、「東京の笑い」や後輩、コンプライアンス……。バラエティーと自身について、自由に語った。(取材・文:てれびのスキマ/撮影:吉場正和/Yahoo!ニュース 特集編集部)
「時代はやっぱり進んでいく」。『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了して1年余り、今、石橋貴明(57)はそう言う。1980年のとんねるず結成以来、ヒット番組やヒット曲を生み出してきた。「不器用でも負けずに頑張れば何とかなった」と道のりを振り返る。相方・木梨憲武、「東京の笑い」や後輩、コンプライアンス……。バラエティーと自身について、自由に語った。(取材・文:てれびのスキマ/撮影:吉場正和/Yahoo!ニュース 特集編集部)
ある時はライブコマース運営会社の取締役CIO(Chief Innovation Officer)、ある時は俳優仲間の綾野剛、内田朝陽と結成したバンド「THE XXXXXX(ザ・シックス)」のボーカル、ある時は『実録山田』という本を執筆し、ある時は映画『デイアンドナイト』のプロデューサーとして映画を製作。山田孝之は、俳優という枠におさまらない活動で注目を集め続けている。 「本を書くって言い出した時は、まわりはみんな『どうして?』って言っていました。でも自分で書くことで、脚本作りや映画作りに役立つはずだと思ったんです。ミュージシャンとして歌詞を書いたり、ライブをしたりすることは、ミュージカルをやる時に絶対に役に立つ。『デイアンドナイト』という映画でプロデューサーをやったのも、もちろん初めてで、ものすごく大変でした。プロデューサーって、僕ら俳優からすると、何をしているか分からないんですよ。いつも
様々なアート作品がアーカイブされているスミソニアン・ライブラリーでとっても嬉しいデータが無料ダウンロードできることを知りました!アートやデザイン、ファッションに携わる方は絶対にダウンロードし手元に置い… 「美術海」は現在、スミソニアン博物館のオンラインライブラリーから誰でも閲覧・ダウンロードすることができるのですが、同オンラインライブラリーでまたまた素晴らしい図案集を発見しました! 今回紹介するのは明治時代に刊行された「波紋集」という図案集なのですが、文字通り、波紋柄だけをただひたすらに描いて紹介している作品集なんです。 紹介されている柄数がまた膨大で、なんと波紋柄の紹介だけなのに上・中・下巻に渡って刊行されており、1ページにいくつもの波紋柄が描かれているページも多いので、200柄は軽く超えていると思います。 波紋柄だけをよくここまで集めたなぁと関心しきりですが、「波紋集」は森雄山(もり
とあるインタビューを読んだ。 https://www.sbbit.jp/article/cont1/36447 まず、冒頭部分の「映画・音楽ジャーナリストでアメコミ映画にも詳しい宇野維正氏にぶつけてみた」というくだりで、ひどく驚いた。この人が、これまでアメコミについて書いたり話したりしてきたことは、おおむね変な内容だと考えていたので、世間ではいつの間にそんなことになっていたのかと、正直、戸惑ったのだ。それで、つい目を通してしまったわけだが、案の定、間違いだらけの記事だった。もちろん、映画というのは、基本誰がどのように語っても良いものではあるとはいえ、正しくない知識を前提に語っても意味はないし、第一それは単なるデマである。以下、気になった点の中から、いくつかピックアップしてみる。 「中国や韓国で日本に比べてMCUが好調なのは、事実上、両国がリアルタイムでその始まりから共有できたはじめてのグロ
俗っぽくて、ゲスな番組『サンジャポ』 のっけからこう書いたのは、悪口や非難のつもりではない。むしろ逆だ。そのことは最後までお読みいただければおそらくおわかりいただけると思う。 TBSが日曜日の午前中に放送している『サンデージャポン』。 ”サンジャポ”の愛称で親しまれているトークバラティー番組である。 司会は爆笑問題の二人が務め、笑いや俗っぽい好奇心で様々な話題について切り込んでいく。芸能ネタもあればニュースネタもあって、ゲストとして脚線美や巨乳の女性タレントもスタジオに集め、時折、カメラがその脚線や胸元を舐めるように撮影するなど、「ゲスい」ところ満載の番組である。 だが、この番組には古くからテレビ人が持ってきた「ゲリラ的で型破りなところ」があって侮れない。 かつて日本テレビ系列で平日深夜に放送されていた『11PM』(イレブン・ピーエム)。硬派もエロもごっちゃまぜという、1965年から199
2019.06.06 17:05 強姦犯として地獄を体験したティーンエイジャーたち~『ボクらを見る目』ネットフリックスとSNSが米国社会を変える 「全米が泣いた」という、非常に陳腐な映画の宣伝文句がある。もはやジョークとしてのみ使われるフレーズだが、今、アメリカは現在進行形で、文字どおりに泣き続けている。 人種も年齢も性別も問わず、しかし中でも黒人/ラティーノ男性を文字どおりに号泣させているのが、ネットフリックスが5月31日に配信開始した4話ミニシリーズ『ボクらを見る目』(原題:When They See Us)だ。彼らが流すのは感傷的な涙ではない。英語には「gut wrenching」という慣用句がある。まさにその直訳どおり、はらわたが引きちぎられるような激しい痛みを伴う涙だ。それでも彼らは最終話まで見続けずにはいられないのだ。 『ボクらを見る目』は、ニューヨーカーなら誰もが覚えている実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く