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ブックマーク / a2i.jp (2)

  • 【メルマガコラム】刹那的すぎる改善サイクルにするな - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

    【メルマガコラム】刹那的すぎる改善サイクルにするな 株式会社真摯 いちしま 泰樹 メールマガジン2017年3月8日号より 真摯 いちしま泰樹 A/Bテストツールやユーザーの動きを可視化するツールの普及で、短く速いサイクルで改善を進めることが増えてきました。一昔前であれば「分析、改善案、実行や実装、効果測定」の改善のセットが3か月や半年などかかっていたものが、課題も切り分けられ、早ければ1か月で回せます。ツールを使っていると、一種のゲーム的な感覚を覚えます。特にA/Bテストでは「勝ち負け」という表現を皆さんも使うと思いますが、カジュアルでリスクの低いチャレンジで、さらに積み重ねるときっと前進するだろうという安心感もあります。 ここで気をつけておきたいことが2つあります。「刺激的な方向に進みすぎないこと」と「細切れのユーザーアクションだけで判断しすぎないこと」です。 まず1つ目。結果を出そうと

    【メルマガコラム】刹那的すぎる改善サイクルにするな - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
    fujii_yuji
    fujii_yuji 2017/03/08
    いちしまさんの考え方も言葉の選び方も好きすぎる。。。 > “ツールは結果を出しますが、それを咀嚼するのはヒトでありたいです。”
  • 【メルマガコラム】プレーヤーであるほど、改善フェーズであるほど、KPIは割合や比率の指標が中心 - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

    【メルマガコラム】プレーヤーであるほど、改善フェーズであるほど、KPIは割合や比率の指標が中心 メールマガジン2017年2月1日号より 真摯 いちしま泰樹 先日、あるきっかけで1年半ほど前にa2iで行ったKPIセミナーの資料を読み直す機会がありました。 そこで改めて感じたのは、「実際に手を動かすプレーヤーのポジションであるほど、改善のフェーズであるほど、KPIは割合や比率の指標が中心になるのでは」というものです。アナリティクス領域の著名な方々のを読んでいると、「KPIは割合や比率といった相対的な指標である」とはっきり述べていることがあります。エリック・ピーターソンや、『Lean Analytics』の著者2名などもそうです。「KPIは、生の数値データではなく、割合や比率、%や平均で表現される」「良い指標は相対的である」「良い指標は割合や比率である」などなど。 その説に触れたときは「どうな

    【メルマガコラム】プレーヤーであるほど、改善フェーズであるほど、KPIは割合や比率の指標が中心 - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
    fujii_yuji
    fujii_yuji 2017/02/01
    すごくいい。刺さる…。 > 「良い指標は相対的である」
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