IE8がサポート外になり、喜んでいる制作者の人も多いと思います。 正式版がリリース予定のjQuery 3もBootstrap 4もIE8はサポート外です。 古いバージョンのIEをサポート外にすると、CSSで使えるテクニックも広がります。これからどんどん使っていきたいCSSのテクニックを紹介します。
![[CSS]古いバージョンのIEがサポート終了したので、どんどん使っていきたいCSSのテクニックのまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1fd89076a824a2b1b121fa5a6c8839a4338de05/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201601%2F2016012701.png)
CSSで2カラムといっても、その作成方法は様々です。 多くのパターンを理解することは、CSSに柔軟性を持たせることに、つながります。 1. floatを利用する 基本的な方法です。 子にfloatを利用すると、灰色の背景を敷いている親の高さが算出できなくなるため、背景色が出なくなったり、レイアウトが崩れたりします。 これらの問題を解決するには、clearfix か overflowを利用する必要があります。 .parent { overflow: hidden; } .child1 { float: left; width: 240px; } .child2 { float: right; width: 128px; } 2. floatとmarginを一定方向にかける 片方にfloat、片方はfloatをかけた方向に隣の要素の横幅以上のmarginをとる方法です。 floatのかかってい
HTML5+CSS3は「メニューの作り方」を覚えるだけ!:にわかデザイン(1)(1/3 ページ) Photoshopなどの画像処理ソフトを使わず、CSSでできる表現の幅が広がっています。にわかデザイナーになれる、簡単Tipsをお伝えします。 Web製作の現場では、予算の都合上Webサイトのデザインをデザイナーに発注できず、エンジニア自身が担当しなければならないことがままあります。昨今は「Twitter Bootstrap」などのCSSフレームワークを使って、そんな状況に対応している方も多いと思います。確かに、Twitter Bootstrapはリッチなデザインや機能を持つパーツがそろっていて、素早くレイアウトを組み上げるには便利です。しかし、そのためには独自の指定方法やお作法をそこそこ知っておかなければならないのも事実です。 であるならば……、CSS自体を覚えてしまうというのも1つの手では
CSS3を使うと画像のようなボタンも簡単に作れます。よくあるタイプのボタンですが、できあがりのコードだけだと勉強にならないので、作り方を順番に紹介していきます。 今回、ChomeとFirefoxで動作確認しています。IEだとグラデーションが使えないので、同じボタンがたくさんあるように見えます。スマホサイト用なんかだと十分実用的だと思います。
こんにちは、鴨田です。 個人的に仕事の大半はスマートフォン関連なので、 最近のマークアップはほとんど全てHTML5+CSS3で行っています。 とはいえ、PC向けのサイトではまだまだHTML4.01、XHTML1.0、CSS2.1を使用している場合が多いと思います。 ですので、今回はHTML5+CSS3を導入するにあたって、役立つと思う7つの設定について、書きたいと思います。 1.HTML5の初期テンプレート案 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset=utf-8 /> <title>HTML5 初期テンプレート</title> <!-- reset.cssの設定 --> <link rel="stylesheet" media="screen" href="reset.css" /> <!-- Viewportの設定 --> <meta nam
HTML5 旋風、吹き荒れてますね!(^0^)/ さて、ものすごく突然で恐縮ですが、この度「HTMLファイ部」、設立しました! 株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、 代表取締役CEO:柳澤大輔、http://www.kayac.com以下「カヤック」)は、HTML+CSSコーディング、JavaScript プログラムを担当する職種が所属する「HTMLファイ部」を発足いたします。 これまでHTMLおよびCSS、JavaScriptの担当者は、プログラマが所属する技術部、デザイナが所属する意匠部ME課(MEはMarkup Engineerの略)に分かれて所属していましたが、昨今のHTML5の進化と普及を受けて、HTML、CSS、JavaScriptの担当者は「HTMLファイ部」にて活動をスタートします。 そんなHTMLファイ部員が今回お送りさせていただくのは、 HTML5 について基礎から
スマートフォンを対象にしたHTML/CSSコーディングは、基本的にデスクトップ向けウェブサイトのコーディングができていれば、それほど難しくはありません。あとはスマートフォン特有の仕様や、コーディングのパターンを掴むことができれば大丈夫です。なお、HTML5をベースにしたマークアップや、CSS3でよく使われるプロパティなどについては、ADC内の小山田晃浩氏の連載「HTML5&CSS3入門 with HTML5 パック」をおすすめします。 今回はコーディングの前に知っておくべきこととして、スマートフォンのスクリーンサイズなどについて解説します。小さなスクリーンサイズを対象にデザイン/コーディングしますが、そのスクリーンサイズの値はHTML側で定義する必要があります。 iPhone/Android各機種のブラウザーについて iPhoneとAndroidともにWebkitブラウザーがデフォルトブラ
iPhoneに始まり、さらにここ数年で様々なAndroidケータイが登場し、日本でもスマートフォンが普及し始めています。それにともない、企業サイトやECサイトを、スマートフォンブラウザーで利用するユーザが着実に増えてきています。世界規模でいえば、2012年頃にはスマートフォンの販売台数がPCを超えるという予測もあります(ITU, Mark Lipacis, Morgan Stanley Research.2009 資料PDF )。これはビジネス的に考えて、「まだ様子を見て、対応しなくてもよい」とはいえない状況でしょう。そこで、本連載では「スマートフォン時代のWebサイト制作」をテーマに、スマートフォン対応に必要となる考え方、Dreamweaverを使ったスマートフォン対応のテクニックなどを解説していきます。第1回目となる今回は、スマートフォン対応サイトを制作する前段階について考えてみましょ
コミュニティーリソース Flex cookbook* (コードの共有) CSS Advisor (ブラウザ別バグ修正) Exchanges* (コンポーネントの共有) Adobe Labs* ユーザフォーラム RSS フィード* Flex バグベース* ユーザグループの検索* ユーザグループについて* Adobe Community Experts (ACE)* デベロッパーイベント* ブログ MXNA* (ブログアグリゲータ) Adobe ブログ* スマートフォン向けサイトには、いくつかのデザインパターンが見られます。今回は、そのコーディング方法について、以下のサンプルサイトをもとに解説します。 ※このサンプルサイトは本連載用に作成したものであり、公式のページではありません。 図1 サンプルサイト。ページ上部に新着記事、中部に製品ロゴを使った記事カテゴリー、下部にリスト型ナビゲーショ
cssの小技的なテクニックが便利なので好きなん ですが、cssそのものが嫌いで覚えられないので カンペ的な記事を作ることにしました。便利な小技 は沢山あるんですが、特に自分が良く使いそうな Tipsをメモします。既に出回っている情報ばかりで 特に目新しい手法はありませんので何も期待でき ないです。 というわけで特にテーマも一貫性も無くて、ただ便利ってだけです。推奨されない方法もあるかもしれませんが、僕は細かいこと気にしませんのでそんな感じです。 内容も既出なのでお詳しい方にはお役に立てないですが、僕の個人的なメモなので適当に流して頂けると幸いです。 floatで並べたリストのセンタリング Sample01 コード.centered { position: relative; overflow: hidden; } .centered ul { position: relative; lef
クオリティを上げるためにはちょっとした「こだわり」がとても大事です。 定期的に話題になるネタで恐縮ですが、素人っぽいデザインにならないように個人的によく使ってる小技をまとめました。 上のものほど、簡単で多くのデザインに使える小技になります。 1pxのボーダーを使う 1pxの効果を使うのと使わないのでは、デザインの質に大きな違いが生まれます。 ある意味Webデザインでは一番重要な要素かもしれません。 定番です。たった1pxのボーダーをつけるだけでシャープな印象になります。 ただ塗りつぶしただけ、グラデーションを入れただけのボタンでは、のっぺりとした感じになりやすいですが、1pxのボーダーを上部に入れるだけでシャープな立体を表現できます。 正確には1pxでなく2pxですが、こうして黒系のボーダーと白系のボーダーを並べることで、明確にかつシャープに仕切りを表現できます。 1pxのドロップシャ
HTML5でのコーディング 最近、HTML5のコーディング案件に関わることがあったのですが、その時にHTML5でコーディングされている企業サイトを調べましたので今回ご紹介したいと思います。 尚、サイトを調べていて気づいたのですが、現状(2011年8月)では宣言をHTML5にして内容自体は今まで通りdiv要素を使ってマークアップしているサイトが多いように感じました。新要素を多用して後から間違えが出てくるという可能性を考慮すると、とても理にかなっていると1人で感心してしまいました。今後この流れは変わると思いますが現状(2011年8月)では大切な考え方の1つだと思っています。 それともう1つ、多くのWEB制作会社が自社サイトをHTML5で作り直しているようです。調べて見つけるとWEBの制作会社サイトであることが非常に多いように感じました。とても参考にさせていただきました。私も取り残されないように
アニメーションでスライドする通知パネルをブラウザの上部に配置するスタイルシートを紹介します。 実装では、CSS3アニメーション対応ブラウザと非対応ブラウザへの配慮もされています。 Pop From Top Notification [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 デモ デモページでは、CSS3アニメーションをサポートするブラウザと非サポートブラウザでの挙動の違いを確認できます。 デモページ ※上部のイエローのパネルです。 CSS3アニメーション サポート アニメーションでパネルがスライド表示され、アニメーションで隠れます。 CSS3アニメーション 非サポート スタティックにパネルが表示され、クローズボタンのクリックで隠れます。 実装:パネルをブラウザ上部に配置 まずは、パネルをブラウザの上部に配置します。 HTML パネルはdiv要素で実装します。 <div id
あまりに情報量が多くて混乱してきたので 自分用にまとめ。リファレンスとか、ちゃんと 実践で使えるツールを自分なりに厳選して まとめておきます。どうも、あっちこっちで あれが便利とかこれが便利だとか言われる と訳が分からなくなるのでそろそろ絞らない とですね。 というわけでお遊びではなく実践に役立ってる基本的なリファレンスとか助けてくれるツールのメモなので目新しいものはありません。完全に自分用のまとめです。個人的には基礎用のサイトと、実践向けのツールやライブラリだけあればいいという感じです。 尚、css3/html5に関する情報だけを求めている&特に情報取得に急いでないならdotHTML5というサイト1つで事足りるかと思います。 ※W3Cは割愛でいいですよね チートシートとかリファレンスだけで基本的にはいい感じですかね・・ HTML5 タグリファレンス マークアップもままならないほど慣れてな
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