ホメオパシーに関するfujiko-mのブックマーク (14)

  • ホメオパシー記事の訂正を拒む朝日新聞WEBRONZA - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞社が運営するニュースサイト WEBRONZAにホメオパシーが注意欠陥・多動性障害(ADHD)に有効であるとする研究を紹介しホメオパシーを肯定的に扱った記事が掲載されたのは昨年の12月13日だった。その後、twitterで批判的な議論がなされ*1、当ブログでは具体的に不備を指摘するエントリーを掲載した。その要約は以下の通りである。 実験の対象になったADHDの被験者62人は事前の非二重盲検試験でホメオパシーが「効く」ことが確認済みの人で、予め「効かなかった」人は除外されている。しかし、そのことは問題のWEBRONZAの記事には書かれていない。*2 論文では二重盲検の結果、ホメオパシーの効果に肯定的な結果を得ているが、その効果の程度は非二重盲検と比べてわずかだったと解釈されている。にも関わらずWEBRONZAでは二重盲検試験の結果、「ホメオパシー薬が症状のいくつかを顕著に改善させた」と

  • ホメオパシー叩きの真相|豊中のホメオパスのひとり言

    豊中のホメオパスのひとり言 シュタイナーからホメオシーへ導かれてきました。 健康、自然療法、栄養、自然環境、生き方、常識非常識、神秘、不思議な事何でも興味を持ってしまう私が、日常で感じたことを書いて行きたいと思います。 ホメオパシーセンター豊中緑丘HP http://ezkmk8t.ocnk.net/ プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:ホメオパス奈々 自己紹介: ブログにお立ち寄りいただいてありがとうございます。 ホメオパスとしてホメオパシーセンターで代...>>続きをみる ブログジャンル:自己満ブログ/グチブログ メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 ホメオパシー叩きの真相 キャバクラのキャバ嬢 親業と木村さんのりんご 八正道の実践 当の事が知りたい。 抹殺された癌治療法  癌は簡単に光で殺す事ができた!! 野

    fujiko-m
    fujiko-m 2010/09/23
    "シュタイナーからホメオシーへ導かれてきました"
  • ホメオパシーの科学論文 -   真実の探求:楽天ブログ

    2010/09/13 ホメオパシーの科学論文 (7) カテゴリ:マスコミが報道しない情報 こんにちは、ソフィアです。 1日で2000カウント近くも上がっていて、驚きとともに多くの方が読んでくださって とても嬉しく思います。 紹介してくださった方、コメントをくださった方に心からお礼申し上げます。 ホメオパシーの話題はかなりセンシティブなようなので 誤解が生じないように、また少しでも多くの情報がシェアできるよう 補足させていただきたいと思います。 さて、ホメオパシーは当に効果があるのでしょうか・・、 ホメオパシーの効果や治験に関しては、論文はあります。 二重盲検により、プラシーボより効果があったというものが多いです。 Peer-reviewed Paper(権威ある専門家によって審査された科学論文)より 例を挙げると 1. 「線維筋痛症の他自覚症状共に顕著な改善を示した。」 BMJ. 198

    ホメオパシーの科学論文 -   真実の探求:楽天ブログ
    fujiko-m
    fujiko-m 2010/09/16
    科学を否定しながら科学の権威だけ利用しようとする典型的な態度
  • 「虚構体系」の効果 - NATROMのブログ

    twitterにて、「針灸やホメオパシーは、先生の話や、そのよくできた虚構体系によって、治癒する可能性」があるのではないか*1という議論があった。yonemitsu(米光一成)さんの主張は、ホメオパシーそのものに効能がないことには同意しつつ、「おまじない」として効果があるのではないか、「おまじない」の効果を検出できない二重盲検法で「効かない」と判断するのはフェアではないのでは?、というものである。■Togetter - 「西洋医学VS虚構体系(←大雑把です)論議」でも議論は読めるが、yonemitsuさんのブログがまとまっているので引用する。 ■こどものもうそうblog | 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」を読んで考えた で、ぼくは、ホメオパシーや鍼灸などの民間療法のキモは「長年かけて築いてきた虚構体系が効く」という点だと思う。 単純に言っちゃえば「おまじない」だ。でも、それが効くために

    「虚構体系」の効果 - NATROMのブログ
    fujiko-m
    fujiko-m 2010/09/14
    問題の根っこの方に軽症患者を受け入れる余裕の無い通常医療と軽症患者歓迎の代替医療という構図が
  • 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」を読んで考えた | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」について疑問をtwitterでつぶやいたら、いろいろ議論が起こった。 有益な情報交換もできたので議論はよかったんだけど、その後も見知らぬ人から勘違いされていろいろ言われちゃうで(そのうえ言ってないことを言ったとか言われて困るので)、ここにまとめておく。 松永肇一テキストは、こう述べる。 “実は通常医療や代替医療なんてものは医学の世界には存在しない。効くか効かないか、それだけだ。” で、“サイモン・シン(面白科学界の最強挑戦者)の『代替医療のトリック』に書いてある”として、こう続く。 “ホメオパシーが有効かどうかのテストは過去に何度も行われているし、結論も出ている。「治療効果はない」のだ” そして、他の代替医療についても。 “

    fujiko-m
    fujiko-m 2010/09/09
    プラセボ過大評価は詐欺の温床/検証方法に不満があるなら代替医療側がよりベターな方法を提案すれば良いと思う/プラセボを重要視する人は代替医療の存在自体が医療のプラセボ効果を阻害することをどう考えるのか
  • 山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故はホメオパシー全面否定の論拠にはならない - NOW HERE

    人間には自然治癒力がある。その自然治癒力を最大限に引き出そうという考え方があって、その延長にホメオパシーがある。そのホメオパシーに対して日学術会議が全面否定する声明文を出して、確実に誰かを小馬鹿にして小さな自分のプライドを満たしたい衆が例によってその尻馬に乗ってネットで喚いてるわけだ。 はてなブックマーク - 日学術会議の声明文に対するJPHMAの見解 - 日ホメオパシー医学協会 確かに日ホメオパシー医学協会の反論も不用意なものだと思うけど、日学術会議の声明文自体がどうなのよ?って部分もあるんだわ。 つーか、 効果はプラセボ(偽薬)と同じ、すなわち心理的な効果であり、治療としての有効性がないことが科学的に証明されています http://jphma.org/About_homoe/jphma_answer_20100828.html いわゆるプラセボ効果があれば、それはそれで治療と

    山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故はホメオパシー全面否定の論拠にはならない - NOW HERE
    fujiko-m
    fujiko-m 2010/08/30
    プラセボ脳の恐怖/その理屈で霊感商法も肯定できるよ/そもそも新生児にプラセボの効果はない
  • 先日、彼氏にホメオパシーはプラセボだ、科学的根拠がない。と言われ言い合いになりました。 - ホメオパシー 体験談紹介

    fujiko-m
    fujiko-m 2010/08/06
    悪夢だ…。自分はホメオパスな女性だとわかっていても惚れる自信がある。だからこそホメオパシーが許せない。
  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

  • 長妻厚労相がホメオパシーに言及した件 - Not so open-minded that our brains drop out.

    2010年1月28日の予算委員会*1で長厚労相がホメオパシーに言及した。 問題のやりとりは民主党*2の山根隆治参院議員*3による鳩山総理への質問から始まる。 ○山根隆治君 おはようございます。 まず、統合医療の問題について総理にお尋ねをいたしたいと思います。 西洋医学と世界各国の伝統医療を融合させて患者位の医療を行うというのが統合医療の基理念だと思いますけれども、総理御自身、我が党の中の統合医療を普及・促進する議員の会の会長を務めておられまして、この問題について熱心にお取り組み今日までいただいてまいりました。そして、十の分野から勉強を民主党の中でさせていただきまして、二十年の九月には中間報告も出しているところでございます。 総理のこの統合医療に懸ける思いというものをお聞かせいただきたいと思います。 総理は統合医療に熱心らしい。次に山根議員は窓口の一化について長厚生労働大臣に見解を

    長妻厚労相がホメオパシーに言及した件 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • SPA!のトンデモ記事および池田一等陸佐の免疫学に対する無知を切る

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    SPA!のトンデモ記事および池田一等陸佐の免疫学に対する無知を切る
  • 予防接種とホメオパシー(前半)

    見出し一覧 松先生 自己紹介 セミナーの内容 ワクチンとは何か 免疫生物学の視点からみたワクチン 人間と細菌やウイルスの共存 抗原抗体反応と健康 予防接種のリスク インフルエンザ・ワクチンについて 予防接種普及の歴史的背景 松先生 自己紹介 ご紹介に預かりました松です。今日はお忙しい中、どうもありがとうございました。 私は基的に生物学者です。医者ではなく、生命現象に関するもっと基礎的な研究をしています。予防接種は免疫学と関連があることですが、私も免疫学の研究室にいたこともあります。ですから、今日は免疫生物学の視点から、予防接種とはなにかということを考えていきたいと思います。 予防接種の話に入る前に、少し個人的なことを言いますと、私にも娘がいますが、もちろん、予防接種は一切受けさせておりません。どのような考えからそうしているのかというのは、今日の話を聞いていただければわかるかと思いま

    予防接種とホメオパシー(前半)
    fujiko-m
    fujiko-m 2009/05/28
    の果てに>"新しい技術はほとんど常に人類社会に不幸をもたらしていますから""本当に自然な状態で人間が生活していたときは、病気はほとんどなかったと考えられます"
  • 反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊び

    タイトルは釣りでも煽りでもにゃーです。読めばわかる。 トップダウン 感染パーティーは対岸の火事ではない - Skepticism is beautifulで紹介されている【感染パーティ】にゃんが、これはホメオパシーをかじった親が中途半端なホメオパシーの知識で行ったことだとか、親がホメオパシーの理論を自己流に解釈して行ったことなんかではにゃーことですにゃ。あとで引用するけれど、ホメオパシー「理論」を「啓蒙」する立場のヒトタチが実際にそういうことを言っているわけにゃんね。ホメオパシーを「啓蒙」するヒトタチは、予防接種を明確に否定していますにゃ。ここで紹介されているお母さん達の言っていることは、ホメオパシー啓蒙者のいっていることそのまんまといっていいでしょうにゃ。 なぜ、ホメオパシー言説がトップダウンなのかというと、ホメオパシーというのが一見すると学問的体裁を整えているように見えるからですにゃ。

    反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊び
  • 感染パーティーは対岸の火事ではない - 僕と懐疑の関係

    ちょっと忙しいので、あまりちゃんと書けないのだが、簡単にエントリを上げておくことにする。 『ページが見つかりません - MSN産経ニュース』という記事がMSN産経ニュースで取り上げられた。 新型インフルエンザの感染が拡大している米国で、わざと感染して免疫をつけようという「感染パーティー」が話題になり、米保健当局が20日までに「人と周りの子供らを危険にさらす」と警告する事態になった。 で、これについたブックマークを見ると、「米国は酷い」という趣旨のコメントがいくつか見られる。ところが、これは何も米国に限った話ではなく、日でも行われていることである。 今回紹介するのは、事前企画されたパーティではないものの、全く同じ考え方であることがわかると思う。 昨日のホメオパシー勉強会を迎えました ちょうど水疱瘡の話をしているときにCさん登場!! きれいに水疱瘡にかかった子供も一緒にね! (私には水疱瘡

    感染パーティーは対岸の火事ではない - 僕と懐疑の関係
    fujiko-m
    fujiko-m 2009/05/11
    追記でもわかるけどこのエントリーは「バカなアメリカ人」「バカな親」という文脈に落とし込むことへのアンチとして書かれていると読んだが米欄やブコメをみるとそう読まない人も多いのだなあと軽く絶望
  • ホメオパシーFAQ - 僕と懐疑の関係

    最近なにかと問題だと思っているホメオパシー(同種療法)について、実際にあった支持者との議論からFAQになりそうなものを抜き出して、気ままに更新していこうと思います。間違いなどがありましたらご指摘ください。 懐疑論者には以下のページがお勧めです。参考にさせて頂いてます。 Skeptic's Wikiの「ホメオパシー」の項目 http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%A5%DB%A5%E1%A5%AA%A5%D1%A5%B7%A1%BC 1. 海外では保険の対象になっているというし、国がホメオパシーの効果を認めているのでは? 確かにホメオパシーはイギリスで保険の対象となっており、ポピュラーな代替療法です。しかし、その保険適用となるイギリスでも、国民医療保健サービス(NHS)の見解はホメオパシーの効果に否定的です*1。 また、ドイツでも保

    ホメオパシーFAQ - 僕と懐疑の関係
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