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2007年6月29日のブックマーク (8件)

  • 東芝による米原発二基受注、雑感: 極東ブログ

    東芝が米電力大手NRGエナジーによる米テキサス州建設予定の原子力発電所建設を総事業費約6400億円(52億ドル)で受注する見込みだ。2014年に稼働予定。 日企業による初の米国原発受注のニュースでもあるのでその点でも、へぇと思ったが、その金額を聞いて、少し驚いた。額が大きいというのではない、あまりに帳尻が合い過ぎている。なんなのだろうと少し考え込んでしまった。この話題について何かまとまった結論もないのだが、気になるのでブログに書いておこう。 ニュースと背景については日経新聞記事”東芝が米原発受注、総事業費6000億円”(参照)より。 東芝が米電力大手NRGエナジーから原子力発電所を受注することが内定した。同原発は日立製作所・米ゼネラル・エレクトリック(GE)連合が優勢だったが、日での安定した実績などを訴えた東芝が逆転した。総事業費は約6000億円。東芝体が海外で原発建設の主契約企業と

  • テクノロジー : 日経電子版

    「通信事業を気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    fujikumo
    fujikumo 2007/06/29
    <2006年第4四半期に東芝を抜いてノートPCの販売台数世界第3位の座に浮上したAcerは、今回はさらにLenovoからシェアを奪った。>
  • 医学書院/週刊医学界新聞 【〔投稿〕国際比較で見る日本の医療の実態-医療改革論議に向けて(岡安裕正,近藤正晃ジェームス)】 (第2446号 2001年7月23日)

    国際比較で見る日の医療の実態 ――医療改革論議に向けて 岡安裕正,近藤正晃ジェームス(マッキンゼー・アンド・カンパニー) 医療改革論議が活発化している。しかし,その多くが各団体の立場や個人の感覚を拠りどころにしたもので,議論の基盤として事実認識を共有したものになっていないようである。MGI(マッキンゼー・グローバル・インスティテュート)では昨年,約1年にわたり,日の医療の生産性とその改善の方向性について,国際比較の観点を中心に定量分析を進めてきた。その詳細な結果については,http://www.mckinsey.co.jp/overview/o08.htmlをぜひご覧いただきたい。 稿では,この分析から得た主要データのいくつかを挙げて日の医療の実態を確認したい。これらのデータが,事実に根ざした,建設的な医療改革論議を行なうための一助となれば幸いである。 日の医療投入量は実は米国と

    医学書院/週刊医学界新聞 【〔投稿〕国際比較で見る日本の医療の実態-医療改革論議に向けて(岡安裕正,近藤正晃ジェームス)】 (第2446号 2001年7月23日)
    fujikumo
    fujikumo 2007/06/29
    <日本の医療費が少ないのは,生活習慣病や傷害犯罪が少ないという社会的な要因や,労働・医薬品・資本などの単価が低いなど,医療の効率とは別の要因によるところが大きいからなのである>
  • China Meets Campaigns

    fujikumo
    fujikumo 2007/06/29
    政府による外貨の運用、いわゆる国富ファンド(Sovereign Wealth Funds:SWF)
  • 中国の“病気豚” 政府発表「2万頭」業界情報「2000万頭」 (世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    中国語の「猪」は『豚』を意味する。中国語の「豚」も『豚』を意味するが、現在の中国では「豚」という文字をほとんど使わない。日語の『猪』は野生の豚という意味で中国語では「野猪」となる。中国には60年に1回のサイクルで到来する農暦の「金猪年」(=金豚の年)があり、伝承によれば「金猪年」は幸運な年で元気な子供を授かることができるという。その「金猪年」が回ってくるのが2007年だということで、「金猪年」に出産すべく前年の2006年には結婚ブームが起こったし、2007年の春節前後には縁起担ぎの「金猪」の置物などが大流行した。 1年で豚肉の価格が2倍に 庶民の家計に打撃 その「金猪年」に、中国では豚肉(中国語「猪肉」)の価格が急上昇して問題となっている。豚肉の小売価格は、2006年5月には1キロ当たり10元(約150円)程度であったが、1年後の2007年5月には20元(約300円)を超える勢いで、過去

    中国の“病気豚” 政府発表「2万頭」業界情報「2000万頭」 (世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    fujikumo
    fujikumo 2007/06/29
    <豚肉の小売価格は、2006年5月には1キロ当たり10元(約150円)程度であったが、1年後の2007年5月には20元(約300円)を超える勢いで、過去10年間の最高価格を記録した。>
  • 日米関係の「最良の日々」は去ったのか。 - 雪斎の随想録

    ■ 来月初頭までエントリー更新を放って置くつもりであったけれども、書いておく必要のあることが出来た。 宮澤喜一総理が逝去した。 宮澤総理のことを考えると、真っ先に思いつくのは、「日米関係」との縁の深さである。 宮澤総理は、戦前、日米学生会議に参加して渡米したのに始まり、戦後には、サンフランシス講和会議に全権団の一員として渡米した。今では、日米関係を支えている人々は多いけれども、宮澤総理は、その「最古参」の人物であった。 ところで、日にせよ英国にせよヴェネツィアにせよ、海洋国家と呼ばれる国家に特徴的なのは、「カネと貿易」に対する関心の強さである。確かに、そうした国々は、国力の源泉である土地を持たないのであるから、その弱さをカネによって埋め合わせるしかない。大蔵官僚出身であった宮澤総理にとって、「カネと貿易」で国家の再興を図ろうとした吉田茂以来の路線は、受け容れやすいものであったろう。宮澤総

    日米関係の「最良の日々」は去ったのか。 - 雪斎の随想録
  • 宮澤喜一死去 - von_yosukeyan の日記

  • プラスチックにマイクロ波を当てることで石油に分解する技術を開発 - GIGAZINE

    アメリカの会社Global Resource Corporationが、プラスチックを石油へ戻す技術を開発したそうです。必要なものはマイクロ波で、あてるだけで石油と可燃性ガス、残りのカスに分解されるそうです。 詳細は以下の通り。 Giant microwave turns plastic back to oil - earth - 26 June 2007 - New Scientist Environment GRC社が開発した「Hawk-10」という機械は1200もの異なる周波数を出すことができ、それが特定の炭化水素に作用することでプラスチックやゴム製の素材をディーゼルオイルと可燃性のガスに分解できるそうです。ビニールコーティングされた銅線でも、外側のビニールだけを分解してただの銅線にできるため、石油とガスを燃料としてリサイクルするだけでなく、銅線を取り出してリサイクルするのにも便利。

    プラスチックにマイクロ波を当てることで石油に分解する技術を開発 - GIGAZINE
    fujikumo
    fujikumo 2007/06/29
    <アメリカの会社Global Resource Corporationが、プラスチックを石油へ戻す技術を開発したそうです。必要なものはマイクロ波で、あてるだけで石油と可燃性ガス、残りのカスに分解されるそうです。>