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2009年9月14日のブックマーク (7件)

  • ヨーカ堂、初の上期営業赤字 構造改革に待ったなし | inside Enterprise | ダイヤモンド・オンライン

    ヨーカ堂、初の上期営業赤字 構造改革に待ったなし 格的な消費不況が百貨店のみならず、総合スーパー(GMS)を揺さぶり始めた。 イトーヨーカ堂の2009年度上期(3~8月)業績が、創業以来、初めて営業利益ベースで赤字に転落する見通しだ。 同じGMS業態のユニーやダイエーは、すでにこの第1四半期(3~5月)に赤字を計上、上期も赤字の見通しである。 不振の最大要因が衣料品の売り上げ減。7月の既存店売上高は、ヨーカ堂、ダイエー共に品が3~4%減に対して衣料品は16%減だった。品の粗利益率は20%台であるが、衣料品は40%台と高いだけに、業績への影響は大きい。 打開策として、ヨーカ堂は下期に大幅な組織再編に乗り出す。 これまでの組織は、首都圏であれば、東京西地域、千葉地域、神奈川地域、埼玉地域と大きく4ゾーンに分け、売り場編成や商品政策(MD)を統括してきた。 このため、小型店は

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/14
    <不振の最大要因が衣料品の売り上げ減。7月の既存店売上高は、ヨーカ堂、ダイエー共に食品が3~4%減に対して衣料品は16%減だった。>
  • 中国版「マーシャルプラン」登場:日経ビジネスオンライン

    世界貿易機関(WTO)に加盟して以来、中国の輸出戦略が初めての大調整に直面している。 中国商務省は、欧米諸国の過剰消費が終焉を迎えたと総合的に判断。輸出安定化に向けた新たな戦略として、“外需創出”路線に舵を切ることを検討している。これまでは外需が常に旺盛だったため、商務省は一貫して中国製品の国際市場でのシェア拡大を政策的に支援していた。 お金を貸して製品購入を促す 紙(経済観察報)の取材によれば、商務省は内部で検討を重ね、“外需創出”という新たな輸出戦略の方向性を固めつつあるようだ。 例えば、自由貿易地区の建設加速である。昨年来の金融危機の影響で、中国の貿易は全体的に減速している。だが、商務省国際局の資料によれば、中国が自由貿易協定を結んでいる相手国との2国間貿易はむしろ上昇基調か、減速のピッチが緩やかになっている(編集部注:中国政府は既に東南アジア諸国連合各国及びニュージーランドなど1

    中国版「マーシャルプラン」登場:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2009/09/14
    <中国の外貨準備のうち5000億ドルを活用し、アジア、アフリカ、ラテンアメリカの発展途上国に貸与する。と同時に、相手国に対してインフラ建設プロジェクトへの中国企業の参加や、中国製品の購入を求める>
  • 国家戦略局 - やじゅんのページ/The World according to YAJUN

    会議英語 大杉邦三 使えます。 英語の敬意表現 大杉邦三 これも実践的。使いやすい。 英語の冠詞がわかる 正保富三 ありそうで意外とない。よく整理されていると思います。 バイカルチャーと日人 櫛田健児 友人が書いた。なぜ日人が英語が苦手かうならせる説明をしています。 アメリカン・ロイヤーの誕生 阿川尚之 留学前に読むと良いです。 昭和史発掘 (1) 松清張 ノンフィクションの面白さを知った作品。 東京アンダーワールド R. ホワイティング 戦後史の裏面が垣間見える。国務省の日分析にも影響を与えた。『和をもって日となす』も面白い。 石井輝男映画魂 福間健二 大好きな映画監督の決定。 蒼天航路 (1) 王欣太 正史に照らして読むと面白さ倍増です。 GANTZ (1) 奥浩哉 圧倒的な想像力と表現力です。 民主党の国家戦略局。 報

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/14
    やじゅんさん。国家戦略局はやり方によってはけっこうあり、なんじゃないかと。「省益」を超えて、国全体を見据えてなすべき「総合調整」の重要性、と。
  • 【産業天気図・海運業】荷動き・運賃とも空前絶後の落ち込み、海運は09年度後半、10年度前半とも「土砂降り」続く | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    【産業天気図・海運業】荷動き・運賃とも空前絶後の落ち込み、海運は09年度後半、10年度前半とも「土砂降り」続く - 09/09/14 | 00:00 海運の2009年度後半は「土砂降り」、10年度前半も「土砂降り」が続く。  中国が鉄鉱石輸入を大幅に増やしたことや、オーストラリアやブラジルの山元(鉄鉱石採掘会社)が格的に自ら船をチャーター(用船)し始めたことで、09年度前半は想定以上にバラ積み船市況が高騰したが、それ以外は想定外に苦戦。6月末までに在庫調整が完了すると見ていた自動車船は回復が10〜12月期(第3四半期)以降にずれ込むほか、世界同時不況が尾を引き、コンテナ船は荷動き・運賃とも空前絶後の落ち込みだ。タンカー市況も先進国での需要陥没で大きく下落している。  今10年3月通期では日郵船<9101>が23期ぶりの最終赤字に転落するほか、川崎汽船<9107>は23期ぶりの営業赤字

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/14
    <  今10年3月通期では日本郵船<9101>が23期ぶりの最終赤字に転落するほか、川崎汽船<9107>は23期ぶりの営業赤字に陥る。>
  • オバマ医療保険改革演説の通信簿

    起死回生 オバマの議会演説は十分評価できるものだったが、世論にどう影響するかは未知数(9月9日、ワシントン) Yuri Gripas-Reuters 9月9日、バラク・オバマ米大統領は米議会の上下両院合同会議で、医療保険改革の詳細を説明する演説を行った。議場の雰囲気は、華々しかった2月の就任演説と大差ないように思えた。オバマが姿を現すと、選挙戦の時のようにロックスターさながらの歓迎を受けた。 しかし、すべてが同じだったわけではない。オバマが打ち出した政策がここまで賛否を分けたことはなかった。戦いの決意を固めて登場したオバマの口調は力強く、時に簡素で、終盤に入るまで得意の熱弁も披露しなかった。 果たして今回の演説はうまく行ったのか? 誌は先日、医療保険改革の議論で世論を味方につける6つのアドバイスを提案した。今回の演説の出来がどうだったのか、項目ごとに検証しよう。 ■シンプルで心に残る表

  • 金融業界:不自然な淘汰  JBpress(日本ビジネスプレス)

    「我々には、厳しい時代を一丸となって切り抜けてきた長い実績がある・・・今も正しい道を歩んでいる」。リーマン・ブラザーズのトップがそう語ったのは、2008年9月10日のことだった。 それから5日足らずでリーマンは破綻した。そして間もなく、世界の金融システムが抱える問題が、ひどい経営をしていた一投資銀行や、一時的な信用市場の凍結にとどまらないことが明らかになった。 20年間に及ぶ拡大戦略と規制緩和、そして金融史上最大の強気相場を経て、世界の銀行の多くが危険なほどの資不足に陥っていた。政府は介入を余儀なくされ、資と融資と保証を銀行に提供した。米国、ユーロ圏、英国ではこれまでに、財政出動の総額がGDP(国内総生産)の約6分の1に達してる。 リーマン・ショックから1年経った今でも、政府のこの判断は正しいように思える。 1929年の株価大暴落の後、米国の経済は4分の1も縮小し、失業率は25%

  • 金融業界がサッカー界から学べること 高額報酬の根底にある問題 JBpress(日本ビジネスプレス)

    ゴールドマン・サックスCEO(最高経営責任者)のロイド・ブランクファイン氏が英国サッカーのファンかどうか、筆者は知らない。しかし今、チェルシー・フットボール・クラブの様子をのぞいてみると、ためになるかもしれない。 数日前、チェルシー――ロンドンのクラブで、(ゴールドマン・サックスのように)ライバルを怯えさえ、羨ましがらせる強豪――は、契約違反となるやり方で選手を引き抜いたとして、国際サッカー連盟(FIFA)から非難された。 チェルシーは不正行為を猛然と否定している。だがFIFAは、「正当な理由なく契約を解除した場合の罰則」と題する連盟移籍規程第17条に従ってチェルシーに罰金を科し、一時的な移籍禁止を命じた。 これは、現在ボーナスのジレンマと戦っているブランクファイン氏をはじめとする金融機関の幹部や政治家にとって示唆に富む話である。何しろ、ブランクファイン氏はつい先日、金融業界のボーナ

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/14
    <「こんなボーナスは常軌を逸している。皆そんなことは分かっている。けれども、どうやったら最高の人材を失わずに彼らへの高額報酬支払いを止められるのか、その方法が分からないのだ」>