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2009年11月17日のブックマーク (8件)

  • 「中東の米軍が消費する石油」をコスト計算 | WIRED VISION

    前の記事 電力不要で再び脚光、アインシュタイン考案の冷蔵庫 「質素がトレンド」の中で高級車を売る戦略は? 次の記事 「中東の米軍が消費する石油」をコスト計算 2009年11月17日 Noah Shachtman Photo: U.S. Army イラクとアフガニスタンにおける戦争には、なぜこれほど費用がかかるのだろうか? これには大きな理由がある。米国陸軍では、1日あたり1人の兵士につき、22ガロン(約84リットル、1ガロンは約3.785リットル)の石油燃料を消費している(PDF)のだ。そして石油を戦場へ運ぶのには、1ガロンあたり45ドル以上の資金がかかる。 これは、Deloitte社(デロイト・トーマツ・コンサルティング)の調査による情報だ。筆者の友人であるPaul McLeary氏が、『Aviation Week』で紹介している。 実際のところ、1ガロンあたり45ドルというのはかなり安

    fujikumo
    fujikumo 2009/11/17
    <米国陸軍では、1日あたり1人の兵士につき、22ガロン(約84リットル、1ガロンは約3.785リットル)の石油燃料を消費している>
  • 2万キロワットのフライホイール - 効エネルギー日記

    米国のビーコン社が、ニューヨーク州のStephentownに2万キロワットの周波数制御用のフライホイールを建設設置することになった。これはこの規模としては米国初のもので、全ての認可も得られていて11月末から着工される。建設コストは4千3百万ドル(約40億円)で連邦融資銀行からのローンが得られているが、DOEの資金調達保証を今年初めに与えられている。 日では風力発電や太陽光発電といった変動する自然エネルギーによる発電の出力変動で影響を受ける供給電力の周波数制御にはもっぱら大型の蓄電池が使われるように言われているが、このフライホイールが実稼働して性能が確認されれば蓄電池の競合相手となるだろう。いままで、データセンターなどの無停電電源(UPS)の一部に使われているのは知っていたが、その規模はせいぜい数十キロワットであると理解している。ずっと前にここで書いたこともあるが、フライホイールは重量のあ

    2万キロワットのフライホイール - 効エネルギー日記
    fujikumo
    fujikumo 2009/11/17
    <米国のビーコン社が、ニューヨーク州のStephentownに2万キロワットの周波数制御用のフライホイールを建設設置することになった>建設費は4300万ドルと。
  • 2009年7-9月期GDPをどう見るか? - 元官庁エコノミストのブログ

    日、内閣府から今年7-9月期のGDP統計、エコノミストの業界で1次QEと呼ばれている重要な指標が発表されました。事前の市場コンセンサスは前期比+0.7%、前期比年率+2.9%だったんですが、これを大幅に上回って、季節調整済みの前期比で+1.2%、前期比年率で+4.8%の成長率を記録しました。まず、いつもの日経新聞のサイトから記事を引用すると以下の通りです。 内閣府が16日発表した7-9月期の国内総生産(GDP)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比1.2%増、年率換算では4.8%増となった。2四半期連続のプラス成長で、2年半ぶりの高い伸びを記録した。輸出や個人消費が伸び、設備投資も増加に転じた。ただ国内外の経済対策の効果が大きく、景気持ち直しの持続力には不安が残りそうだ。政府は物価の下落が続く「デフレ」を警戒しており、2009年度第2次補正予算案の具体化を急ぐ。 前期比年率の実質

    2009年7-9月期GDPをどう見るか? - 元官庁エコノミストのブログ
  • 日産・ルノーとバジャージ タタの超小型車ナノに対抗する

    fujikumo
    fujikumo 2009/11/17
    <インドの二輪車大手のバジャージ社(Bajaj Auto)は、フランスの自動車会社ルノー社と事業提携を結び2012年にインド国内でタタ社のナノ車(Tata Nano)と対抗する形で超低価格車を公開すると発表した。>
  • Bloomberg.com

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

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    fujikumo
    fujikumo 2009/11/17
    <「誰もが究極の通貨である金を求めている。これほどまでに金利が低いのであれば、ドル下落は不思議ではない。またドルを保有する魅力もない。投資家の間では価値の低い通貨に対する保険が必要だとの認識が高まって>
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  • 飛躍するブラジル経済  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年11月14日号) 中南米の成功物語となったブラジルが今抱えるリスクは、その過剰な自信だ。 2003年にゴールドマン・サックスのエコノミストらが、将来世界を圧倒する経済大国の候補として、ブラジル、ロシア、インド、中国をひとまとめにした時、その頭文字から成るBRICsの「B」については中傷の声が上がった。 ブラジルだって? 経済成長率はブラジル人が着る水着のように申し訳程度で、金融危機が起きれば必ず犠牲になり、政治は慢性的に不安定な国だ。大きな経済力を秘めているのは明らかなのに、それを浪費する無限大の才能もまた、サッカーやカーニバルの才能と同じくらい伝説的である。そんな国が、勃興しつつある巨人たちと同格だとは考えられなかった。 しかし今、そうした懐疑論は見当違いだったように思える。世界経済を不況から脱出させる先導役は中国かもしれないが、ブラジルも勢いに乗っている。

    fujikumo
    fujikumo 2009/11/17
    <ブラジルは中国と違って民主的である。インドと違って反政府勢力がなく、民族・宗教対立もなければ、隣国との敵対関係もない。ロシアと違って、石油と武器以外にも輸出品目を持ち、外国の投資家を尊重する。>