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2010年2月10日のブックマーク (6件)

  • City Dwellers Drive Deforestation in 21st Century

    fujikumo
    fujikumo 2010/02/10
    森林伐採、長く、焼き畑農業を営む農民による伐採がいちばん大きかったが、最近は、産業のための大規模な道路を造るために伐採されることが多い。
  • 固体酸化物における低温での酸素イオン拡散の解明 -低温動作可能な固体酸化物燃料電池開発へ向けた新知見-

    島川祐一 化学研究所教授を中心とする研究グループは、ペロブスカイト構造酸化物の単結晶薄膜を用いて還元反応を研究する過程で、固体酸化物中での酸素イオンの拡散が300℃以下で異方的に起こることを発見しました。 燃料電池はクリーンなエネルギー源として大きな期待を寄せられています。特に固体燃料電池は、電池内に液体を一切に使わないなどの利点もあり注目を集めています。しかしながら、鍵となる固体電解質におけるイオン伝導が通常は700℃以上の高温でしか起こらないため、広範な実用化のためにはより低温でのイオン伝導材料を開発することが必要でした。 ペロブスカイト構造酸化物は高温(700℃~900℃)で酸素イオン伝導を示すことから、固体酸化物燃料電池の電解質として広く研究開発されてきた物質です。最近、このペロブスカイト構造の酸化物をアルカリハライドで還元することで、より多くの酸素の離脱が起こることが見出され、こ

    固体酸化物における低温での酸素イオン拡散の解明 -低温動作可能な固体酸化物燃料電池開発へ向けた新知見-
    fujikumo
    fujikumo 2010/02/10
    <島川祐一 化学研究所教授を中心とする研究グループは、ペロブスカイト構造酸化物の単結晶薄膜を用いて還元反応を研究する過程で、固体酸化物中での酸素イオンの拡散が300℃以下で異方的に起こることを発見>
  • 低電力で食糧生産…赤外線でも光合成効率は同じ 京大が証明 - MSN産経ニュース

    植物の光合成は吸収する光エネルギーの高低にかかわらず同じ効率であることを、京都大学大学院人間・環境学研究科の三室守教授(植物生理学)らの研究チームが突き止め、9日付(日時間)の米科学誌「米国科学アカデミー紀要」(電子版)に掲載された。 研究チームは、目に見える太陽光線だけでなく、見えなくてエネルギーの低い赤外線でも同じ効率で光合成できることを証明。今後、低電力を使った糧生産の研究にも役立ちそうだ。 研究チームは、光合成をつかさどる葉緑体の元といわれるバクテリアの一種「アカリオクロリス」が、赤外線で光合成を行い、一般の植物などに比べると吸収する光エネルギーが少ないことに着目。アカリオクロリスと他の植物を比較して、光合成の際に酸素を生み出す量を観察した。  その結果、植物内で水を分解して酸素を生み出す働きがある電位「酸化還元電位」の値が変わらないことを発見。エネルギーが低くても酸素を生み出

    fujikumo
    fujikumo 2010/02/10
    <光合成をつかさどる葉緑体の元といわれるバクテリアの一種「アカリオクロリス」が、赤外線で光合成を行い…結果、植物内で水を分解して酸素を生み出す働きがある電位「酸化還元電位」の値が変わらないことを発見>
  • Nobel laureate Krugman: ‘Dark age of macroeconomics’ is upon us

    Midway through his standing-room-only lecture at MIT on Friday, Feb. 5, Nobel Prize-winning economist Paul Krugman PhD ’77 took a brief detour into world history — specifically to the Dark Ages. It was a period, Krugman suggested, that was especially dismal not merely due to, say, rampant barbarism, but because it constituted an intellectual reversal: “In the Dark Ages, people forgot what the Gree

    Nobel laureate Krugman: ‘Dark age of macroeconomics’ is upon us
    fujikumo
    fujikumo 2010/02/10
    クルーグマン教授の講演の内容。ある種の状況下では政府による、財政政策が有用。もし、7870億ドルの刺激策がなかったら、今頃、12%の失業率になっているだろう。このままだと1930年代の再現になってしまう、とか。
  • 低温で動く燃料電池へ 酸素イオン発生メカニズム確認 京大 - MSN産経ニュース

    環境に優しいエネルギーシステムとして注目される燃料電池で、電力の元となる酸素イオンが低温下でも放出されることを京都大学化学研究所の島川祐一教授らの研究チームが突き止め、8日付(日時間)の英科学誌「ネイチャー・ケミストリー」(電子版)に掲載された。 燃料電池は、酸素イオンが放出されることなどによって電力を発生させる仕組みだが、通常700度以上でしか放出されないとされていた。低温でも使える燃料電池の完成に近づく発見で、コスト軽減や省エネ化につながりそうだ。 研究チームは、燃料電池の部品として使われる酸素イオンが含まれた、カルシウムと鉄からできた化合物を実験で使用。化合物を約240度の低温状態に保ち、酸素イオンの動きを観察した。その結果、化合物から酸素イオンの一部が空気中に放たれていることが確認された。 島川教授は「これまで低温下で燃料電池の酸素イオン放出を確かめようとした科学者はほとんどおら

    fujikumo
    fujikumo 2010/02/10
    個体酸化物型燃料電池の話かな。
  • 社説:日本の債務懸念は行き過ぎ  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年2月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 債務とデフレに苦しむ日は次のギリシャなのか? 日の金融大臣でさえ、管轄下の巨大銀行ゆうちょ銀行の資産運用について、日国債からの多様化を進めるべきだと示唆し、代わりに社債や――よりによって――米国債を買えばいいとの考え方を示した。 こうした扇情的な発言と相前後して、米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は膨れ上がる債務水準と低成長を懸念し、日の信用格付けを引き下げる可能性があると警告した。 だが、巨大な日国債バブル――ましてやデフォルト(債務不履行)――に関する議論は、荒唐無稽だ。確かに、日の財政はいたって健全とは言えない。政府は経済が回り続けるよう、支出を重ねてきた。膨らむ支出は税収減と相まって、日の債務総額をGDP(国内総生産)比200%近くに押し上げた。 人口の高齢化が進む中、この憂慮すべき数字は今後、一段と悪化

    fujikumo
    fujikumo 2010/02/10
    日本の財政問題、他国との相違点。国がもつ資産を差し引いた、債務総額はそれほどでもない、国債利払いコストは軽い、消費税の低さ、日本国債を保有しているのはほとんど国内の投資家、など。