タグ

ブックマーク / homepage3.nifty.com (5)

  • http://homepage3.nifty.com/hamachan/kakusachousen.html

    2006年はマスコミや政治家が一斉に格差社会を問題にした年でした。皮切りは2005年12月末に毎日新聞で始まった連載記事「縦並び社会」で、「視点:格差社会考」と題する論説記事と併せてこの問題をリードしました。世間へのインパクトという点で大きかったのは、NHKが7月に放映した「ワーキングプア−働いても働いても豊かになれない」でしょう。政府側でも、「労働経済白書」が所得格差の問題を取り上げ、特に若者における非正規雇用の増大が将来的な格差拡大につながっていきかねないことに警鐘を鳴らしました。国外からも、OECDの対日審査報告書が所得不平等と貧困の問題に一節を割いています。構造改革路線に対する熱狂の季節が過ぎ、格差拡大に対する懸念が政治的課題としてクローズアップされてくる中で、安倍政権は「再チャレンジ支援」を掲げ、格差の固定化を防ぐ「成長力底上げ戦略」を進めました。 これに対し、野党の民主党もよう

    fujikumo
    fujikumo 2008/01/11
    <「貧困」だけが問題なのであれば、所得保障を与えればよい…しかし、「社会的排除」…こそが問題だとすれば、仕事という形で社会の中に居場所を与えることが社会政策の目的…「仕事を中心に据えた福祉社会」>
  • 最上の日々 - 4月21日(土)

    ▼ 昔は子供を持つ事には経済的利益があった 1月くらいだったか内海桂子の自伝が読売新聞に毎日連載されていた。これが面白かった。再入手が大変だから記憶に従って書く。 彼女はいま確か八十何才かだから1920年くらいに生まれたはずだ。 彼女の母は近所のモデ男を他の女に取られまいと駆け落ちをした。そして生まれたのが彼女らしい。そのモテ男の父はやはり働かなくて困ったらしい。 そのとき赤ん坊がやたらと泣くのはおっぱいが足りてない事にずっと気がつかないくらい、母は子育ての仕方すら知らない幼い人間だったようだ。 小学校中学年くらいの年では、もう学校へは行かず丁稚にだされてしまっている。で、一年くらい奉公するうち、向こうに気に入られた事もあり、2,30円の貯金も出来ていた。(今のお金で2,30万円くらい。) それを母に渡したらあっという間に使われてしまったらしい。 また、14くらいの年のとき

    fujikumo
    fujikumo 2007/05/02
    <少子化の議論は良く聞くけど、以上のように「昔は子供を持つ事は明白な経済的利益だった」っていう事情を理解してなさそうな人は多い。そこの所を抜かして議論しても、なんか実のない議論になるのではないだろうか>
  • 「たまごの食の歴史」

    fujikumo
    fujikumo 2007/04/01
    <ニワトリは紀元前100年頃に朝鮮半島から伝わりましたが、日本は仏教の影響で肉食を禁忌する風習があり、ニワトリが産むたまごもなかなか食用とされなかったよう…しかし、江戸時代に入ると一般的に食べられるように>
  • 栄養素のお話

    ちょっと栄養学 ここでは、昆布から離れて、べ物の栄養素についてちょっと勉強してみましょう。 さらに、品にとっては切っても切れない関係である品添加物について勉強してみましょう。

  • http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/enjo/hints.htm

  • 1