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bookとfoodに関するfujikumoのブックマーク (2)

  • [書評]「食糧危機」をあおってはいけない (川島博之): 極東ブログ

    地球温暖化やBRICs国民の消費によって、糧危機や水資源の危機が深刻に語られるなか、「「糧危機」をあおってはいけない (川島博之)」(参照)は標題からもわかるように、この問題をシステム工学の視点から冷静に捉えようとした書籍だ。 標題を見てすぐわかるように、同じく文藝春秋から2003年に出されたロンボルグの「環境危機をあおってはいけない」(参照)をまねている。こちらの書籍は、日では著者のロンボルグより訳者でもあり評論家であもる山形浩生のほうが著名かもしれない。そのせいか、この「「糧危機」をあおってはいけない」の帯もこうなっている。 山形浩生 推薦” (『環境危機をあおってはいけない』の訳者) 「それはウソだ!」 「もうこの手の扇動にまどわされないようにしようじゃないか。」 とある。裏表紙にはこうもある。 「目からウロコの真の啓蒙書」 ぼくはすでに四〇年以上生きてきて、これが何度も繰り

  • 2007-03-30

    昨日書いた「星新一 一〇〇一話を作った人」は、ちょっと追加したいエピソードもあったのでこれは後で書こうと思っております。 今日書くのは、その後で読んだ「世界を変えた6つの飲み物 - ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史」というについて。 画像は「COFFEE AND THE ASCENT OF MAN」って感じで。 すなわち +ビール  :文明化されたビール +ワイン  :帝国のブドウの木 +蒸留酒  :アメリカを建国した飲み物 +コーヒー :コーヒーハウス・インターネット +茶(紅茶):茶の力 +コカコーラ:瓶によるグローバル化 の発見と文化史に関して述べたものである。 まとめ買いした他のが大著であるため、これも決して薄いというわけではないけれども、比較的軽い感じで読めた。 視点として面白いなぁと思ったのは、飲料水としての普通の真水というのは、簡単に

    2007-03-30
    fujikumo
    fujikumo 2007/03/31
    <普通の真水というのは、簡単に腐ったり排泄物で汚染されるため、製法の途中で水を沸かして作るビールや、水と混ぜて飲み水を浄化したワイン、沸かすのと本来の殺菌力で綺麗になる茶が、真水よりも安全な飲料>
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