【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は20日、マティス国防長官が2019年2月末に辞任するとツイッターで発表した。米軍のシリア撤退など政策を巡る見解の相違が理由だ。国際協調を重んじ現実主義的な外…続き[NEW] トランプ氏、アフガン米軍も削減検討か 米報道 [NEW] トランプ氏、首席補佐官更迭へ 物言う側近を排除 [有料会員限定]
![NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−三井物産、メキシコで世界最大の下水処理事業に参加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d5ddedbcd31d627435a421dc21d870d6419596d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.nikkei.jp%2Frelease%2Fv3.1.78%2Fparts%2Fds%2Fimages%2Fcommon%2Ficon_ogpnikkei.png)
Creative Commons, Some Rights Reserved, Photo by dchurbuck いまや100兆円規模といわれ、「水」戦争とも呼ばれる世界の水市場事情、この市場で大きなシェアを占め、“水メジャー”と呼ばれるのがフランスのヴィヴェンディ(Vivendi)やスエズ(Suez)、ドイツのRWEといったヨーロッパのグローバル企業だ。そしてその水市場にあのIBMが本格参戦するらしい… 果たして水市場の争奪戦は世界の人々と環境にとっていいことなのか、悪いことなのか。IBMの戦略から探ってみよう。 水メジャーというのは国や地方自治体と契約し、上下水道事業を行う巨大企業のこと、日本では水道は都道府県の水道局が供給しているわけだが、実際の事業は民間委託している場合も多い。水メジャーはこの民間委託を大きな規模で国際的に行っているわけだ。 IBMが参入しようとしているのはこの
「総合商社の事業は幅広いが、インフラ関連は安定的、持続的な収益基盤の一つになりうる」。大前孝雄・三井物産常務執行役員プロジェクト本部長の確信は揺るがない。同社のインフラ関連で、収益規模が大きいのは電力だが、昨今力を入れている分野に「水」がある。 水分野で三井物産はタイとトルコの上水事業、中東での造水発電プラントのIWPP(独立発電事業者)を手掛けるが、この1年で急速に拡大している先がメキシコだ。 2008年7月、筆頭株主である東洋エンジニアリングとともにメキシコのアトラテック社(旧アーステック社)を買収した。ア社は工業廃水処理設備や下水処理設備の設計・建設・操業を得意とする水処理専門のエンジアリング会社。これまでもア社とはメキシコで、石油公社向けの廃水処理や、地方水道局に対する下水処理事業を共同で行ってきており、この買収で一気にメキシコでの基盤確立を狙っている。 電力事業の場合、カン
特集「イノベーションで切り拓く新市場」が、「ザ・ターニングポイント ~イノベーションの軌跡」として装い新たに生まれ変わりました。動画番組もテキスト記事も、今まで以上にパワーアップしてお届けします。 前回の記事では、TOTOがウォシュレットを米国市場に投入した当時のエピソードや、海外事業拡大に舵を切ったTOTOの狙いや戦略を紹介しました。今回は、海外市場で武器となるTOTOの技術力に焦点を当てます。 また今回の動画番組では、日経ビジネスオンライン編集長、川嶋諭によるTOTOの木瀬照雄社長へのインタビューの模様をお届けします。海外事業を展開する目的や、TOTOならではのものづくり力の秘密に迫りました。テキスト記事と併せてぜひご覧ください。 ※上記でご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Q
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