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ブックマーク / greenz.jp (6)

  • 仏リヨンっ子の足、人力三輪車タクシー「Cyclopolitain」が颯爽と街を駆け巡る

    仏リヨンっ子の足、人力三輪車タクシー「Cyclopolitain」が颯爽と街を駆け巡る 2009.10.29 松岡 由希子 ベトナムの「シクロ(Cyclo)」やタイの「トゥクトゥク(TukTuk)」など、三輪車型タクシーは東南アジア諸国の風物詩として知られているが、こちらの画像は東南アジアから遠く離れた仏リヨン(Lyon)の街角でのひとコマ。リヨンでは、フランスの他地域に先駆けて2003年から、環境に優しく実用的な三輪車タクシー「シクロポリタン(Cyclopolitain)」のサービスが始まっている。 市民の新しい交通手段になりたいとの思いから、「シクロ(三輪車)」+「メトロポリタン(市民)」=シクロポリタンと名づけられたこの三輪車タクシーは、リヨンで始まり、現在パリ(Paris)、ニース(Nice)、グルノーブル(Grenoble)、ボルドー(Bordeaux)など仏10都市で展開中だ。

    仏リヨンっ子の足、人力三輪車タクシー「Cyclopolitain」が颯爽と街を駆け巡る
    fujikumo
    fujikumo 2009/10/30
    <シクロポリタンは、実用的かつ環境負荷の低い交通手段を都市部に導入しようというコンセプトから…ドーム型の屋根がついた三輪車は、軽いながら丈夫で、電動アシスト機能が装着されているため、乗り心地はよい>
  • 郵便事業会社の集配、いよいよ電気自動車を本格導入!

    Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by Worldfrank 2009年6月2日、日郵政グループの郵便事業会社が公表した「集配用の自動車2万1000台すべてを電気自動車(EV)に切り替える」という方針に動きが出た。この7月下旬から電気自動車を格的に導入するということだ。 まずは営業用などに、年度内に40台を配備。三菱自動車と富士重工業が7月下旬に初の量産車として発売する電気自動車を20台ずつ導入、充電設備が充実している神奈川県内の支店を中心に配備する。リース方式で契約、車両開発の動向などをにらみながら、将来は郵便や小包の集配業務にも電気自動車を利用していきたいということだ。 やはりEVは車体価格が高いだけあって、慎重になるのもムリはない。軽自動車クラスの車体であっても、価格は約460万円、補助金をもらっても約320万円と高級車並

    郵便事業会社の集配、いよいよ電気自動車を本格導入!
    fujikumo
    fujikumo 2009/07/17
    <まずは営業用などに、年度内に40台を配備。三菱自動車と富士重工業が7月下旬に初の量産車として発売する電気自動車を20台ずつ導入、充電設備が充実している神奈川県内の支店を中心に配備>
  • IBMが水メジャーに挑戦状!? IBMが始める「スマート」な水事業とは?

    Creative Commons, Some Rights Reserved, Photo by dchurbuck いまや100兆円規模といわれ、「水」戦争とも呼ばれる世界の水市場事情、この市場で大きなシェアを占め、“水メジャー”と呼ばれるのがフランスのヴィヴェンディ(Vivendi)やスエズ(Suez)、ドイツのRWEといったヨーロッパのグローバル企業だ。そしてその水市場にあのIBMが格参戦するらしい… 果たして水市場の争奪戦は世界の人々と環境にとっていいことなのか、悪いことなのか。IBMの戦略から探ってみよう。 水メジャーというのは国や地方自治体と契約し、上下水道事業を行う巨大企業のこと、日では水道は都道府県の水道局が供給しているわけだが、実際の事業は民間委託している場合も多い。水メジャーはこの民間委託を大きな規模で国際的に行っているわけだ。 IBMが参入しようとしているのはこの

    IBMが水メジャーに挑戦状!? IBMが始める「スマート」な水事業とは?
    fujikumo
    fujikumo 2009/06/12
    <BMが参入しようとしているのは…具体的には河川や地下水、海水から汚染物質や塩類を除去し、飲用に適した水を供給する技術に、供給を効率化するシステムを加えたトータルマネジメントシステム>
  • 電気バスがいよいよ実用化へ。“新環境都市”ユーカリが丘でただいま実証実験中!

    かわいらしいイラストとちょっと変わった形が印象的なこちらのバス、実は100%電気で走っているんです。実用化に向けて、ただいま実証実験中! 電気バスの実証実験が始まったのは“考える街”というキャッチコピーで、持続可能な地域社会を目指した街づくりを行っているユーカリが丘。千葉県佐倉市にあり、都心まで1時間以内のアクセスや駅前ショッピングという利便性の高い都市機能と豊かな自然環境、さらに子育てに欠かせない充実の教育環境、その全てを兼ね備えた“新環境都市”として注目されている。 緑豊かなユーカリが丘の風景 この街には山万ユーカリが丘線という排気ガスや騒音のない新交通システムがあり、全ての家が最寄り駅から徒歩10分圏内という利便性を実現している。これが街の公共交通の中心として利用されているのだが、少子高齢化にあたり交通機関の再構築計画が進められてきた。そこで登場したのが、有毒排出物がなくCO2排出量

    電気バスがいよいよ実用化へ。“新環境都市”ユーカリが丘でただいま実証実験中!
    fujikumo
    fujikumo 2009/05/25
    電気バス、非接触型急速充電を採用、千葉県佐倉市、ユーカリが丘<今回の実証実験は、ユーカリが丘の開発会社である山万と早稲田大学、昭和飛行機工業の共同で実施>
  • 「Twitter」も「Flickr」も「YouTube」も「iTunes」も、すべてを使うオバマ大統領の新戦略

    Twitter」も「Flickr」も「YouTube」も「iTunes」も、すべてを使うオバマ大統領の新戦略 2009.05.18 的野 裕子 アメリカ政府は、2009年5月1日のWhite Houseの公式ブログで、「WhiteHouse 2.0」という新しい戦略について発表した。「Twitter」「Facebook」「MySpace」にページを新設し、情報発信を開始したのだ。更に、「Flickr」「Vimeo」「YouTube」「iTunes」のアカウントも取得しており、写真や動画、音声コンテンツはこれらを使って公開している。(ページはそれぞれ以下の通り) Twitter.com/WhiteHouse Facebook.com/WhiteHouse MySpace.com/WhiteHouse Flickr.com/WhiteHouse Vimeo.com/WhiteHouse Yo

    「Twitter」も「Flickr」も「YouTube」も「iTunes」も、すべてを使うオバマ大統領の新戦略
  • パタゴニアの熱帯雨林で発見されたGliocladium roseumは地球を守ってくれるスーパー真菌?

    パタゴニアの熱帯雨林で発見されたGliocladium roseumは地球を守ってくれるスーパー真菌? 2009.01.13 熊谷 桃子 カーボンニュートラルで、かつ枯渇しない燃料として注目を集めてきたバイオ燃料。でも今年になって、料不足などの問題を引き起こす可能性が指摘され、人気が下がってきてしまった。バイオ燃料なら何でもサステナブル、という時代は終わってしまった。 そんな具合に、バイオ燃料に向けられる視線が厳しくなってきた中、バイオ燃料の課題を解決してくれそうな真菌が発見された! Gliocladium roseumと名付けられたその真菌は、パタゴニアの熱帯雨林の木の中から見つかった。ガスを発生していることが分かり、培養してみたところ、ディーゼルを構成する炭化水素が何種類も生成され、研究者はびっくり。これほど多種の炭化水素を生成する生物が見つかったのは初めてだという。 とてもエキサイ

    パタゴニアの熱帯雨林で発見されたGliocladium roseumは地球を守ってくれるスーパー真菌?
    fujikumo
    fujikumo 2009/01/13
    <Gliocladium roseumと名付けられたその真菌は、パタゴニアの熱帯雨林の木の中から見つかった。ガスを発生していることが分かり、培養してみたところ、ディーゼルを構成する炭化水素が何種類も生成され、研究者はびっくり>
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