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2024年6月12日のブックマーク (1件)

  • 古代における名前 : いにしえララバイのブログ

    弥生時代から古墳時代の人の名前は、どのように呼ばれていたのでしょうか。その当時、漢字は日には入っていない状況でした。この時代の人達は、その地に住もうとした時、その地の特徴を見て、住んでいる場所の名前を決めた。例えば、小高い山があったとすると、その山の様式や外形から名前を決めた。その山の名前が決まることによって、居場所が限定され、〇〇山の誰それとなる。その地に他にも住む人が多くなると、その住んでいる場所を決めなくならないようになった。その地には、藤の花がたくさん咲いている土地であったとすると、山の麓の地ということで「山藤」となる。この住まいで、集落ができると山藤の〇〇となる。これは、漢字が普及してない時代だから、発声音だけでした。 漢字が朝鮮半島経由で中国から入ってきたのは、1世紀頃に後漢の光武帝から渡された『漢委奴国王印』によって、漢字と認識したのが最初で、日人が漢字を使い出したのが4

    古代における名前 : いにしえララバイのブログ
    fujimakitatuya
    fujimakitatuya 2024/06/12
    縄文時代から人の呼び名は、あったと思う。あだ名を付けて、区別していた。弥生時代になって、集落が拡大して、地域名とあだ名で人の名前をあらわすようになった。