思いきった若手の人材登用で知られるアドウェイズ。20代で役員に任命されたり、いきなり新規事業に新卒社員を抜擢したり。同社成長の裏側には人材登用・育成に対する独自のスタンスがあった。常に人材が不足しているWeb業界、どう「人」と向き合うか。アドウェイズ代表岡村陽久氏に伺った。 本人の意志がある限り、必ず可能性はある ― アドウェイズでは、海外事業や新規事業をどんどん20代に任せていますよね。29歳で執行役員になった山田翔さんがいたり。本日はその人材登用・育成の秘密に迫りたいと考えています。まず、岡村さんはどういった若手を優秀だと思いますか? それで言うと「そもそも全員が優秀だ」という考え方があるんです。どのような人にも「強み」や「個性」があるので、それを必ず引き出したり、活かしたりしていく。そういう覚悟で向き合っているつもりです。 自分で言うなと思われるかもしれませんが、私は人よりも「人を信
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