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2016年1月3日のブックマーク (3件)

  • SWF ✕ Lambda - プログラマでありたい

    AWS Advent Calendarの7日目で、全部オレの7日目です。 サーバーレス・アーキテクチャの重要な要素の1つが、Lambdaです。Lambdaは、イベント駆動でプログラムを実行するコンピュート基盤です。ユーザは、自分でサーバを管理しなくてもプログラムを実行できるため、ビジネスロジックに集中できるというメリットがあります。また、API Gatewayの登場によりHTTP Requestからの実行が容易になり、モバイルやIoTなどのバックエンジンの中核を担うようになりつつあります。 Lambdaに複雑な処理をさせたい場合 一方で、Lambdaには幾つか課題があります。複雑な処理をしたい場合、実行時間の制約や処理の責務の分割を考えると幾つかのLambdaに別ける必要が出てきます。その際は、Lambdaの多段(カスケード)実行という形になります。イメージ湧きにくいと思うので、reInv

    SWF ✕ Lambda - プログラマでありたい
  • アプリ側からSORACOMのSIMの回線速度の操作 - プログラマでありたい

    SORACOM使って色々やりたいと妄想しております。命はIoTですが、スマホを使って手軽に出来ることから試していきましょう。その中の1つが、スマホアプリのSlow Testです。 何故、スマホアプリのスローテストが必要なのか? 何故スマホアプリのスローテストが必要になのでしょうか?スマホアプリは様々な環境で利用されます。当然ながら、通信事情が悪くてレスポンスが遅い場合もあります。その辺りを考慮してUXを作りこまないと、利用者からのイライラはつのります。しかし、このレスポンスを遅く返すというのは中々むずかしいです。以前、API Gateway+LambdaでSleepをいれてレスポンスするとかを紹介したことがあります。これでだいぶ簡単にできるようになりましたが、APIのスタブを作らないといけないなど面倒くさいといえば面倒くさいです。ここにSORACOM使えば、実際に回線速度が変えられるので

    アプリ側からSORACOMのSIMの回線速度の操作 - プログラマでありたい
  • SORACOMのSIMを活かすドングル/モバイルWifi+クレードル - プログラマでありたい

    ソラコムのSimを入手しました。これがあれば、後はデバイスと組み合わせることで、個人でも数千円〜数万円くらいでIoTの試作機が作れるという素晴らしい世界が待っています。一方で、IoT以外でも色々な用途が思いつきます。ハンズラボさんさんやリクルートさんのPOSでの利用例など、バックアップ/屋外での通信用というのも1つでしょう。その場合、機器に直接Simが刺せないので何らかのデバイスを介する必要があります。どんな方法があるか、少しまとめてみました。 モバイルWifiルーター+クレードル+Sim 一つ目のパターンが、モバイルWifiルーター+クレードルのパターンです。モバイルWifiルーターについては、たぶん説明不要だと思いますが、持ち運びを前提とした小型のルーターと無線LANアクセスポイントの複合機です。ポケットWifi等で呼ばれることもあります。私の会社の人は、昔のe-mobileの影響でた

    SORACOMのSIMを活かすドングル/モバイルWifi+クレードル - プログラマでありたい