本記事ではEC2でRed Hat Enterprise Linux(RHEL)を用いたい場合のAMIの調べ方について、2019/6/18時点で「こうやったら良さそうという方法・留意点」についてご案内します。 8系が最近リリースされて、EC2の作成ウィザードのクイックスタートで表示されるRHELについても8系が表示されるようになりましたが、まだもうちょっと7系を利用したい・あれ過去verのAMIってどう調べたらいいんだろうと思っている方も多いはず。この記事はそんなあなたのための記事です。 なお、Cent OSのAMIの調べ方につきましては弊社の城が過去に記事を書いておりますので併せてご参照ください。 RHELの公式AMI一覧 AWSの公式ページにRHELの利用案内はあるのですが、こちらのページの[今すぐ購入する]から遷移するマーケットプレイスでは2019年6月18日時点では8系や7.6系等の