Amazon Web Services(AWS)は、米ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2017」で、クラウドネイティブな統合開発環境「AWS Cloud9」のリリースを発表しました。
[速報]インテル、Amazonクラウドの新インスタンス向けに、Amazon専用設計のプロセッサを提供したと表明。AWS re:Invent 2014 Amazon Web Servicesは、同社の年次イベント「AWS re:Invent」を米ラスベガスで開催しています。 2日目の基調講演の最後、「クラウドのコア部分についても引き続き進化を続ける」というメッセージとともに発表されたのが性能指向のインスタンス「タイプC4インスタンス」でした。 最大36仮想CPUを備えたこのインスタンスはインテルの最新CPU(Haswell)を用い、同社のインスタンスの中でも最高の性能を提供するものとなります。 この発表にあわせて壇上にはインテル データセンターグループSVP&GM、Diane Bryant氏が登壇(写真右。左はAmazon.com CTO Werner Vogels氏)。 このC4インスタン
[速報]まるでクラウドで走るマクロ言語「AWS Lambda」発表。AWS re:Invent 2014 Amazon Web Servicesは、同社の年次イベント「AWS re:Invent」を米ラスベガスで開催しています。 2日目の基調講演で発表された「Amazon EC2 Container Service」に続く新機能が、まるでクラウド上でマクロを走らせるような「AWS Lambda」の発表です。インスタンスなど明示的にコードを実行する基盤を用意する必要がなく、クラウドの上でコードがそのまま走るため、シンプルで信頼性が高く、しかも容易に記述できるのが特徴です。 発表の内容をダイジェストで紹介します。 AWS Lambda発表 Amazon.com CTO Werner Vogels氏 アプリケーションの基本的要素(Primitives)とはなんだろうか? スプレッドシートの例で考
[速報]Amazonクラウド、コードリポジトリ「AWS CodeCommit」と、継続的インテグレーションサービス「AWS CodePipeline」発表。AWS re:Invent 2014 Amazonクラウドを提供するAmazon Web Servicesは、同社の年次イベント「AWS re:Invent」を米ラスベガスで開催しています。 デプロイメントツール「AWS CodeDeploy」の発表にあわせて、来年リリース予定の2つのサービスも発表されました。1つが継続的インテグレーションのためのサービス「AWS CodePipeline」。そしてもう1つがコードリポジトリの「AWS CodeCommit」です。 同社シニアバイスプレジデントによる、初日の基調講演での発表の模様をダイジェストで紹介します。 継続的インテグレーションとコードリポジトリのサービス AWS CodeDeplo
[速報]Amazonクラウド、デプロイツール「AWS CodeDeploy」発表。ローリングデプロイ、ロールバックなどを一元管理。AWS re:Invent 2014 Amazonクラウドを提供するAmazon Web Servicesは、同社の年次イベント「AWS re:Invent」を米ラスベガスで開催しています。 初日の基調講演でAmazon Auroraに続いて発表されたのが、デベロッパーの開発ライフサイクルを改善し、開発サイクルのスピードを加速するサービス群です。 その1つ、同社社内で使われているデプロイメントツールの技術をベースに開発したとされる「AWS CodeDeploy」を、同社シニアバイスプレジデント Andy Jassy氏による発表を紹介します。 Amazonは毎分95回ものデプロイを社内ツールで実現している デベロッパーがコードを開発しビルドし、デプロイし、テストす
Amazonクラウド、ディレクトリサービス「AWS Direcrory Service」開始。Sambaベース、Active Directory対応 ディレクトリサービスはユーザーやコンピュータ、プリンタなど、ネットワークに接続するものをすべて管理するためのサービス。マイクロソフトのActive Direcoryなどがよく知られているディレクトリサービスの1つです。 多くの企業がオンプレミスのネットワーク上でActive Directoryのようなディレクトリサービスを稼働させていますが、クラウド上でも業務アプリケーションを稼働させるようになると、クラウド上にもディレクトリサービスが求められるようになり、またオンプレミスのディレクトリサービスとの連係の実現も求められるようになります。 今回発表されたAWS Directory Serviceは、そうしたニーズに応え、しかもマネージドサービス
AWS Advent Calendar 2013 の 5日目 のエントリーです。ついでに独りでAdvent Calendarに挑戦中です。 みんな大好きAutoScalingの話です。AWSのAutoScalingは負荷に応じてサーバ(EC2)を自動的に縮小・拡張することが出来る夢のようなサービスです。AutoScalingを上手く活用出来れば、急なアクセス増でサーバが耐え切れずSorryページを出すという残念な結果を防げます。実際に使っていて、ピークに合わせて自動的にサーバが増えて徐々にサーバが減っていく様子をグラフで見ると、AWS使ってて良かったなぁとしみじみと実感できます。 しかし、JAWSUGなどでAWSを使い始めた人にAutoScalingを使っていると聞いても、使いたいのだけどまだ導入出来ていないという返事が多いです。何故でしょうか?幾つかパターンがありましたので、整理してみま
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