最近の立ち位置としてはライオンと一緒にされていまして、テストを書いていないプルリクエストとかに対して、却下の代わりにこの画像が張られるみたいな形で、一種の恫喝の代わりに使われています。 が、本人はきわめてジェントルな人で、いましゃべってるところを見て、このライオンとはキャラが違うなとお感じになっていただければ嬉しいです。 ついて行くべき変化とスルーしていい変化 昨今の技術の現場でよくあるのは、フロントエンド疲れ。JavaScriptの新しいフレームワークや、開発方法論とか、そういうのがどんどん登場して、また新しいものが出てきたと。 2年前に標準とされていたものがすっかり過去のものになってしまっていて、Gruntはどこに行ってしまったんだとか、Backbone.jsはどこに行ってしまったんだとか。 そうした変化に追いつけずに、疲れてしまうわけです。 かと思えば、一種の限界集落。よく言えば安定
クラウド専業のシステムインテグレータ(SIer)として知られている企業の1つ、サーバーワークス。 同社の代表取締役 大石良氏は7月29日に都内で行われたイベント「Developer Summit 2015 Summer」(夏サミ2015)で、「AWS専業クラウドインテグレータが語る クラウド時代のエンジニア像」と題した講演の中で、クラウド時代のエンジニアに求められるスキルについて説明しています。 クラウド専業のSIerとして社内に多くのクラウドエンジニアを抱える同社社長は、クラウド時代のエンジニアにはどのようなスキルが重要だと考えているのか。その内容を紹介します。 大石氏の講演の内容は、3つのテーマに分けて3本の記事で公開しています。 クラウド専業SIerは従来のSIerとどこが違うのか? 夏サミ2015 社内サーバゼロ、フリーアドレス、メールをやめてSlack。クラウド専業SIerが模索
元AWSエバンジェリスト堀内氏が話す、クラウド時代に向き合うエンジニア像のこれから(前編) July Tech Festa 2015 7月26日に産業技術大学院大学にて「July Tech Festa 2015」が開催されました。 基調講演に登壇したのは、元AWSエバンジェリストの堀内康弘氏。クラウド時代のエンジニアはどのようなスキル、マインドを目指すべきなのか、独自の見解を、ソーシャルゲーム企業のCTOやクラウドのエバンジェリストなどの経験に基づいて紹介してくれます。 講演の内容をダイジェストで紹介します。 ベンチャーCTO、AWSエバンジェリストを経て考える、クラウド時代に向き合うエンジニア像のこれから みなさんおはようございます。朝早くから集まっていただいて私の話を聞いていただくのは非常に恐縮なんですけども、僕の経験とかちょっと面白いキャリアのお話が何かのヒントになればと思っておりま
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
“パワーポイント以来の革命”と呼ばれるプレゼンソフト「Prezi(プレジ)」が日本でも人気を集め始めている。パワーポイントではどうしてもできなかった映像作品のような魅力的なプレゼンが、簡単かつ無料で作れてしまうのだ。 ここでは「日本で一番Preziを使っている」というプレゼンテーションデザイナーの吉藤智広氏が、Preziの特徴やパワーポイントとの違い、簡単な始め方や利用シーンなどについて、やさしく解説する。 次世代プレゼンテーションツール、そんな肩書きで最近知名度を上げているプレゼンソフトがある。「Prezi(プレジ)」だ。 従来のスライド形式のプレゼンソフトとはまったく異なる動きをするのだが、説明するよりも見ていただくほうが早いかもしれない。下の画像をクリックすると、Preziが実際に動いているところを見られる。 独特の動きがお分かりいただけただろうか。まるで映画のカメラワークのように、
ライトニングトークってご存知ですか? イベントやカンファレンス等で、技術的なネタを5分しゃべって退場する電光石火のトークです。略して「LT」とも呼びます。IT業界(とくに技術職)の方はお馴染みでしょうね。スピーカーにとっては、5分だから気負わず話せるし、聴衆にとってはいろんな話が聴けて楽しい&ためになる・・・というステキなミニ・プレゼンです。 ライトニングトークは技術系イベントに多いスタイルなので、当てはまらない人にとっては「オレ、関係ねーし」と思うかもしれません。でも、ちょっと待ってください。短時間で人前で話す機会はどんな仕事にもありますし、たぶん日々経験しているはずです。(朝礼、会議での報告、上司への説明、異動挨拶、社内勉強会など) ビジネスパーソンたるもの、ライトニングトークのひとつやふたつ、できて当然…とまでは言いませんが、できるに越したことはありません。そんなわけで、ライトニング
積水化学工業、オープンソースと内製化、2万人のメールをクラウドへ移行でエンジニアのモチベーションが大いに上がった AWS Summit Tokyo 2014 7月17日と18日の2日間にわたって都内で開催された「AWS Summit Tokyo 2014」では、大企業による情報システムのクラウド化事例も紹介されました。 多くの企業において情報システムのクラウド化は、コスト削減や迅速性といった経営上の文脈で語られます。しかし積水化学工業の原和哉氏が行ったセッション「オープンソース&内製化&クラウド移行で、情報系システムを進化させた、積水化学グループ」では「エンジニア(関係会社)のモチベーションが大きく上がった」という点が結論として強調されるユニークなものでした。 また、個人的意見と断りながらも指摘された「ITの運用部門は非常に厳しい環境に置かれている」という点も、企業のクラウド採用が進む背景
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く