こんにちは、羽柴です。 今週はre:inventに参加してまして、その中の1つのトラックであるDelivering Results with Amazon Redshift, One Petabyte at a Timeをレポートしたいと思います。 re:inventはセッションにもよりますが日本語トラックも用意されています。やはり日本語は何も考えなくても頭に入ってくるのでいいすね。とはいえ普段あまりRedshiftを触らない私にとってはなかなか濃い内容で楽しめました。
今回re:Invent2014に着物参加の小室です。着物のお陰で寒さに震える事がないので着物の実用性をラスベガスで実感しています。 さてAWS発表したサービスはドキュメントとか他のブログにあるので、せっかくなのでre:Invent2014に来て知ったサービスを紹介します。 余談ですが私はブースを大体全部回って、今流行のサービスを調査するのが好きです。去年はログ監視が凄い多かったですね。去年は小さいブースだったけど、今年は大きなブース構えていたので利用ユーザーも増えてきたのでしょう。 今年はずばりBIツールが熱いなって思いました。理由はRedshiftだと思います。それでは聞いた事無いぞ!きっとStartupに違いない!というBIツールを紹介しましょう(多分私が知らないだけ)。 birst http://www.birst.com/日本語対応もしており、様々な軸で可視化、分析が出来る Seg
時々ゆで卵に塩をつけて食べたくなる小室です。こんにちは。 昨日Fusic社のAWSハンズオンセミナーBigdata Boot Camp(EMR/Kinesis/Redshift)に行って来たのでその中で気付いた事を書きます。 余談ですがFusicさんが入っているオフィスと当社が入っているオフィスは同じです! ハンズオンの内容としては 位置情報をペースとしたターゲティング配信システムを想定したシステムを構築する S3に蓄積されたWebログをベースにEMRでETL処理を行い、Redshiftに格納ユーザの行動情報をKinesisでリアルタイムにデータ収集し、Redshiftに格納されたユーザの行動ログをもとに情報配信 でした。 ハンズオンをする中で気付いた事を3点程書きます。 気付いた事その1: AWSアカウントの取得時期によってAWSリソースの用意度合いが微妙に違う 最初のCloudForm
こちらでははじめまして。最近サーバーワークスにJoinした三井です。 さっそくですが、先日行われたAWS Casual Talks#2なるイベントに潜入してきました。 これは個人的な話ですが、実のところ「まだAWS掘り下げ始めて日が浅いし、とりあえずコミュニティの雰囲気やどんな使われ方してるのか、ふわっと聞いて帰ろうかな」程度にゆるく考えていました。が、どうやら一緒に参加したサーバーワークスのメンバーには見透かされていたようで「報告ブログはまかせた!」と突然メッセージが届きまして、そういうわけでガチな人たちのカジュアルなお話をガチで聞いてきました! AWS Casual Talksとは ひとくちに言ってしまえばAWSをガチで使い込んでいる人たちがカジュアルな話(つまるところ"ガチな話”)をするコミュニティイベントです。 AWS Casual Talks#2 on Zusaar タイトルの通
Googleは3月25日(日本時間3月26日早朝)にイベント「Google Cloud Platform Live」を開催。クラウドに関する新価格および新価格体系を発表しました。 発表では名指しはしないものの、つねにAmazonクラウドよりも安価かつシンプルなものであることが強調されており、Googleがクラウド市場において本気で攻めの姿勢を見せたことが強く印象付けられました。 特に標的となったのが、予約金を払うことで利用料金が安くなる「リザーブドインスタンス」と、データ分析サービスの「Amazon Redshift」。リザーブドインスタンスについては、クラウドの価格体系を複雑にしていると切って捨て、よりシンプルな価格体系として継続利用値引きを提示。Amazon Redshiftに対してはBigQueryの大幅値下げと処理性能の向上で対抗しています。 クラウドの価格もムーアの法則に従うべき
こんにちは。 寒い夜には芋焼酎のお湯割りもいいけど、芋焼酎の燗もいいよね、と思うセールスチーム 永淵(@Nagafuchik)です。 さて、前回のエントリーに続きAmazon Redshiftをテーマに投稿します。 今回は自身のPCにあるSQL WorkbenchからAmazon Redshiftに接続してサンプルデータを取り込んでみます。 SQL Workbenchのセットアップ方法はこちらのリンクに詳しく記載されています。 1. SQL Workbenchのインストール こちらのページ:http://www.sql-workbench.net/からパッケージをダウンロードし、ローカルにインストールします。 インストールしたSQL Workbenchを起動すると、こんな画面が表示されます。 2. SQL Workbenchの起動 「Manage Drivers」から「PostgreSQL
こんにちは。開発チームの坂本です。 先日、AWSのデータベースサービスに関するセミナーがありましたのでいってきました。セミナーの内容は、AWSの4つのデータベースサービス(RDS、ElastiCache、DynamoDB、Redshift)のアップデート状況や、活用事例の発表などです。今回はその発表で使われたスライドをまとめさせていただきました。 日時2014年01月17日(水)13:00〜17:30 セミナータイトル「AWSプロダクトシリーズ よくわかるクラウドデータベース」 場所東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー 主催アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 目次 AWS DB Updates Amazon RDS for PostgreSQL検証報告 サイバーエリアリサーチ様におけるCassandraからAmazon DynamoDBへの移行事例 Amazon RDS f
データウェアハウスサービスのAmazon Redshiftに、32コア/244GBメモリ/SSD2.5テラバイトの高性能ノードが登場。しかも1時間あたり120円から これまでAmazon Redshift用に提供されていた高密度ストレージノードがストレージ容量を重視したものだったのに対し、新たに提供が開始された高密度コンピュートノードは従来より高いプロセッサ性能が設定されています。 2.56TB SSDに32仮想コア、244GBメモリ 高密度コンピュートノードとして新しく追加されたのは、ラージとエクストララージの2つ。 ラージは以下のような構成になっています。 160GBのSSDストレージ、2 Intel Xeon E5-2670v2仮想コア、15GiBのメモリ プロセッサの性能を表す「ECU」は7。I/O性能は0.2GB/s エクストララージは以下のような構成になっています。 2.56T
オンプレミスからAmazon Redshiftへのデータ転送ツール「FlyData」、MySQL対応と日本法人設立を発表 「Amazon Redshiftのプレビュー版を試してベンチマークをとったら、Hadoopよりも10倍は速かった」。オンプレミスからクラウド上のデータウェアハウスであるAmazon Redshiftへのデータ転送ツール「FlyData for Amazon Redshift」などを提供しているFlyDataファウンダーの藤川幸一氏は、同社がAmazon Redshiftのツールへ参入する決断をしたときのことをこう振り返ります。 2011年にシリコンバレーで起業した同社は現在、「売上げが毎月約40%ずつ成長している」(藤川氏)という急成長のフェーズにあるとのこと。その同社は1月9日、「FlyData」日本法人の設立を発表しました(米国法人もあわせて「FlyData Inc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く