ブックマーク / mamenosukee.hatenablog.com (8)

  • 地震がありました。 - ちびまめと家族の話

    fujimonk
    fujimonk 2022/03/20
  • ちびまめのホワイトデー - ちびまめと家族の話

    自閉症のちびまめは、家族•親族以外からチョコをもらった事がありません。 特別支援学級に女の子でもいれば、ママの采配で義理チョコを頂けたのかもしれません。 しかし小中どちらも男子のみ。 高等養護学校は女子もおり、しかもカップルも居たのですが、ちびまめに浮いた話は一つも無し。 高校生ともなると親も介入しないので結局義理も無し。 そして就労。 昨年、帰宅をしたらポケットから小さなチョコを二個ポロリ。 職場の女性が大袋を開け配っていたとの事。 義理までも、まだ遥か。 そして先月2月14日。 遂に職場の女性から箱入りのチョコレートをもらいました! 二人からです。 500円位のものでしょうか。 おそらく、同じ部署の女性二人が男性全員に配って下さったのでしょう。 ようやく‘義理’到達です。 ちなみに、くれた女性の年齢を聞いてみたら、 『知らない』。 だよね^^; 母親ってホント嫌ぁねぇ👉👈 とにかく

    ちびまめのホワイトデー - ちびまめと家族の話
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    fujimonk 2022/03/15
  • あの日。 - ちびまめと家族の話

    11年前の今日、14時46分。 突然家が尋常じゃないくらい揺れた。 外に出たら、マンホールの蓋が水圧で飛び上がり、水がユッサユッサと宙に向かい踊っていた。 ちょうど小1の三男が学校から帰ってきて、私にしがみついてきた。 小3のちびまめはまだ学校だ。 そのまま三男を車に乗せ学校へと急いだ。 世の中はパニくっていたけれど、その時はとりあえず学校まですぐに着く事ができた。 特別支援学級を覗いたら荷物が床へと散乱。 子ども達は全員が体育館へ避難していた。 全ての子どもを親に引き渡すまでその措置が取られた様だ。 私はすぐにちびまめを連れ、今度は駅に向かった。 高1の長男からメールが入った為だ。 運が良く、駅に着くと同時に地震が発生したそう。 幸いにして帰宅難民を逃れられた。 4人での帰宅。 ほんの2キロの帰路だったけれど、停電の為に信号は止まり、どこもかしこも大渋滞。 小道に入れど抜け道をくぐれど八

    あの日。 - ちびまめと家族の話
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    fujimonk 2022/03/12
  • 機は熟した - ちびまめと家族の話

    今日は三男の高校の卒業式でした。 国歌も校歌も黙唱。 来賓も在校生も居ないけど、静かな良い式でした。 コロナの為に親が学校へ行く機会もなく、 久しぶりに子ども達の姿を拝見。 みんな大きくなり、身長も顔つきもすっかり変わっています。 この二年間という時の長さと重さをひしひしと感じました。 来月にはもしかしたら家に居ないかもしれない。 そう思うと心配と寂しさで胸が潰れそうになりますが、 今日の姿を見て、機は熟した事を教えられました。 卒業おめでとう(*´꒳`*)

    機は熟した - ちびまめと家族の話
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    fujimonk 2022/03/02
  • コメント出来なくて困っています - ちびまめと家族の話

    はてなブログのコメント欄が使えないのです。 どうしてだろう?(´༎ຶོρ༎ຶོ`) どなたのコメント欄にも書き込み出来ません。 頂いたコメントは表示され、そのコメントにスターもつけられるのですが。 しかし自分からコメントを書く事も、頂いたコメントに返事を書く事も出来ないのです(´༎ຶོρ༎ຶོ`) いつも通り、皆さまの記事にはスターをつける事ができます。 なので、これまで通り、楽しみに読ませて頂いております。 どうしてかなぁ。 何もいじっていないのですが。 とてもツラいです。 一生懸命検索をして調べていますが、解決できません。 もう少し頑張ります。 機械に弱い私です。

    コメント出来なくて困っています - ちびまめと家族の話
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    fujimonk 2022/02/25
  • 失敗しました。が。 - ちびまめと家族の話

    オリンピックは予想だにしないアクシデントが起こりますね。 とてもやるせない気持ちになります。 でも選手達は日々がこの様な苦しみの連続で、オリンピックにはそれを一つ一つ乗り越えた、計り知れない程の強靭な精神力で臨んでいるのだろうと思います。 そんなオリンピアンとは比べものにならないのですが、ちびまめにも悔しい経験がありました。 高校二年、陸上で初めて国体のパラに出場した時の事です。 200Mでした。 小5から陸上をしており、大会には慣れていたはずです。 いいスタートを切り、上位で半分ほど来たところで転倒しました。 あり得ない、初めての事です。 しかも、隣のレーンに体が出て判定は失格。 申し訳ない事に、後ろから走ってきた隣のレーンの選手の前に転んでしまい… ちびまめは医務室に行ったきり、しばらく戻りませんでした。 競技場から出てきたちびまめは悔しくて泣いていました。 仲間の選手達がちびまめの両

    失敗しました。が。 - ちびまめと家族の話
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    fujimonk 2022/02/10
  • マスク談義 - ちびまめと家族の話

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    fujimonk 2022/02/09
  • そんな人に私もなりたい - ちびまめと家族の話

    今朝8時頃、国道で事故車二台と遭遇しました。 道路は凍結しており、おそらく追突したものと思われます。 30〜40代の男性二人が怖い顔をして話しをしていました。 興奮してマスクの事など忘れているのか、ノーマスクです。 通勤途中だろうし、これから警察呼んで保険会社に手続きをして修理に出してと考えると、当然怖い顔にもなります。 これがもし私だったらもちろん鬼の形相でしょう。 18年前の事故を思い出しました。 ちびまめはシートベルトが出来ない子どもでした。 そして私の両手はちびまめを追いかけ確保する為に常に空けておかなくてはなりませんでした。 なので、違反ですが弟の三男は必ず背中におぶって運転していました。 ある時、出先の駐車場でバックをしていたら、停車中のワゴンにドン。 絶望に打ちひしがれながら車を降り、私の免許証を見せ連絡先を交換。 ところが相手様は怒った素振りをせず、終始穏やかに対応して下さ

    そんな人に私もなりたい - ちびまめと家族の話
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    fujimonk 2022/02/05
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