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ブックマーク / kazu-yamamoto.hatenablog.jp (2)

  • The Little Schemer - あどけない話

    最近、Scheme がちょっとした流行になっているようです。 Scheme を勉強しようと思っている人に、僕が声を大にして薦めたいは、「The Little Schemer」です。 The Little Schemer (The MIT Press) 作者: Daniel P. Friedman,Matthias Felleisen出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 1995/12/21メディア: ペーパーバック購入: 10人 クリック: 137回この商品を含むブログ (91件) を見る 1章から7章にかけて、たくさんの例題とともに「再帰」が説明されています。「再帰の再帰」も勉強できます。実際、「このを読んで人生が変わった」という感想を何回か聞いたことがあります。なぜなら、物事を再帰で考えられるようになるからです。再帰が分らない人は、ぜひ読んで下さい。 8章は、「ク

    The Little Schemer - あどけない話
    fujimuradaisuke
    fujimuradaisuke 2016/09/23
    ”実際、「この本を読んで人生が変わった」という感想を何回か聞いたことがあります”
  • Haskellでの時間の取り扱い - あどけない話

    Haskell には、以下のような時間用の型がある。この記事は、どれを使えばいいかの解説。 time ライブラリの Data.Time.Clock の UTCTime old-time ライブラリの System.Time の ClockTime base ライブラリの System.Posix.Types の EpochTime UTCTime 速度を気にしないなら、UTCTime を使う。getCurrentTime で現在の時間を取得できる。 パーサーやプリティプリンタは Data.Time.Format を参照のこと。TimeLocale は、old-locale ライブラリのを使う。old でない locale ライブラリがないのは、Haskell の恥の一つ。 Data.Time.Format は、信じられないぐらい遅い。たまにプリティプリントする用途にはいいが、Web サーバ

    Haskellでの時間の取り扱い - あどけない話
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