2022年5月2日のブックマーク (4件)

  • 「相対性理論」はわかるけど 学校の宿題は難しい | NHK | WEB特集

    智くんは読書が大好きで、放課後、専門書を読むことを楽しみにしています。 はじめは緊張した様子で口数も多くありませんでしたが、興味のあることを尋ねると、とたんに様子が一変します。 新幹線の絵を描きながら、話し始めたのはアインシュタインの相対性理論について。 智くん(仮名) 「新幹線の中に光の往復で時を刻む時計があったと仮定します。一方、地上にも同じ時計を置いている。新幹線が走り出すと速度の条件が変わりますよね。この時、外から見ると新幹線の時計の光がずれて往復しているように見える。しかし光の速度は変わらないという原理をもとに考えると、外側からは新幹線の時計のほうが、時間がゆっくり進んでいることになる」 私(記者)の理解が追いつかないスピードで、すらすらとよどみなく話す様子に驚かされました。 後日、専門家に確認したところ、智くんは相対性理論について正しく理解していることが分かりました。 知能検査

    「相対性理論」はわかるけど 学校の宿題は難しい | NHK | WEB特集
    fujinopetenshi
    fujinopetenshi 2022/05/02
    日本は平均点がある程度ないと仲間外れにされる教育しかしてない。こういう子を活かせないと「天才」は出てこないよな。
  • II-4 「トーン・ポリシング」の罠

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 実に民主主義的な状況 SNSの発達がわたしたちの生活を変えたことのひとつに、だれかに「要求」をされたりしたりする機会が増えた、というのがある。 フォロワーやクラスタによっても異なるかもしれないが、たとえばわたしが朝起きてネットを開いて見てみると、必ずと言っていいほど、どこかのだれかがなにかを訴えている。それは性差別的な制度に対する問題提起や実際にあっ

    II-4 「トーン・ポリシング」の罠
    fujinopetenshi
    fujinopetenshi 2022/05/02
    何も気にせず読み始めたらめっちゃ長かったので後で読む
  • 産まない高学歴と貧困の子沢山...そんな時代はもう終わっていた 日本の少子化を分析した論文が浮き彫りにした現代の格差とは

    Haruka Sakamoto @harukask1231 医師 / 修士(公衆衛生学)/ 博士(国際保健学) 東京女子医科大学 グローバルヘルス部門 准教授 日医療政策機構 シニアマネージャー 東京財団政策研究所 主任研究員 専門は国際保健・医療政策です。 国際保健や医療関係の話題、また以前住んでいたイラン・中東の話題が中心です。 Haruka Sakamoto @harukask1231 日少子化の要因を分析した論文を発表しました(共著) 結論は、「高収入・高学歴の人ほど子供を産んでいるし、子供の数も多い」でした(ざっくりした説明ですが) 詳細は以下に続きます。 journals.plos.org/plosone/articl2022-04-28 17:24:07 リンク journals.plos.org Salaries, degrees, and babies: Tre

    産まない高学歴と貧困の子沢山...そんな時代はもう終わっていた 日本の少子化を分析した論文が浮き彫りにした現代の格差とは
    fujinopetenshi
    fujinopetenshi 2022/05/02
    貧困と言われる層は別として中間層は自らが子どもを"経済的に圧迫するであろう存在に仕立ててる"って感じもある気がするけど。とくに都市部は。
  • 「低学歴国」ニッポン 革新先導へ博士生かせ 教育岩盤・第2部 揺らぐ人材立国(1) - 日本経済新聞

    教育で人を育て国を立てる。日の近代化と経済成長を支えた「人材立国」のモデルが揺らいでいる。成長に必要な人材の資質が変わったのに、改革を怠るうちに世界との差は開いた。教育の機能不全を招いた岩盤に迫る。「Ph.D(博士)が活躍する職場をつくりたい」。フリーマーケットアプリ大手のメルカリは今年から国内の大学院博士課程に社員を送り出す。研究職の社員以外も対象で、原則3年間の学費を支給。時短勤務や休職

    「低学歴国」ニッポン 革新先導へ博士生かせ 教育岩盤・第2部 揺らぐ人材立国(1) - 日本経済新聞
    fujinopetenshi
    fujinopetenshi 2022/05/02
    研究一筋な中年を1億出して引っ張るとかが一般的になれば夢があるな。