25 ダークチョコレート ストロベリー ペッパー レモン ベルギー発のチョコレート専門店「ビーバイビー(BbyB.)」が日本初上陸。2014年11月29日(土)、海外初となる路面店を銀座にオープンする。 「ビーバイビー」は、ベルギーの2つ星レストランシェフ、バルト・デスミット(Bart Desmidt)と、ショコラティエであるヤン・ヴェルレイエ(Jan Verleye)が手掛ける新しい感覚のチョコレートを提案する。外見はどれも同じスティック状で、余計な装飾を一切しないシャープなデザイン。ストロベリーやパッションフルーツなどのフルーツや、ピスタチオやヘーゼルナッツなど厳選された素材を使用し、全28種類のフレイバーを提供する。 左) ワッフル、右)64 ホワイトチョコレート ラズベリー ローズ 注目は、味噌やわさびなど和の素材や、バジルやセサミなどスイーツではあまり使わない珍しい食材を活かした

突然ですが皆さんは「活字」と聞いて何を思い出しますか？　平成生まれ幼少期ガラケーピポパポ世代の私は、「若者の活字離れ」「活字を読む」など文章一般のことだと認識しておりました。それも間違いではないのですが、「ん？　違うよ！」「活版印刷の時組むアレのことでは？」とお気づきの方、その通りです。 上の写真が「活字」。初めて見た時に「わ！　お正月スタンプだぁ」と思ったゆとり世代をお許しください。知らない同胞のために説明いたしますと、かつて「活版印刷」という印刷方法が主流だった時代、世の中の印刷物のほとんどは1文字1文字作られたこの「活字」を並べて（組んで）、インクをつけて、紙に刷って印刷されていました。う……ウソだと思うでしょ……本当なんだよ……。 時代が進むごとに見かけることが少なくなった活版印刷、そして「活字」。その活字を作り続けているお店が東京・新宿にあります。大正6年創業の「佐々木活字店」で