デスラビッツはusa☆usa少女倶楽部のメンバーである大川柚、望月愛実、安井夏鈴の女子中学生3人と、デスボイス担当の36歳男性・神崎晃部長による4人組ユニット。アイドルとデジタルハードコアを融合させた「JAPANESE DEATH POP」をコンセプトに活動している。 今回のシングルは、お祭りや浴衣、かき氷といった夏らしいイメージに彩られたポップチューン。特典付き仕様には、福島県喜多方市の老舗製麺所・五十嵐製麺とコラボレートした本格喜多方ラーメンが付属している。なお価格は通常盤、ラーメン付き仕様ともに税込み1000円となる。 神崎部長はこのシングルについて「今回のラーメン作りには、多くの研究時間を費やしました。麺のコシ、スープの味を堪能してください。特に麺は5分30秒茹でのハードコアな本格派です。僕たちが目指すデジタルハードコアと、完全なコラボを遂げています！」と説明している。 今作は、全

この日メンバーは、同時刻に東京・日本武道館でワンマンライブを行っているでんぱ組.incの楽曲をBGMにステージに登場。ライブはまず「nerve」からスタートし、早くもフロアは大きく沸き上がった。そして1曲目が終わると、続いて流れてきたのは同じく「nerve」のイントロ。曲が終わっても何度も「nerve」が繰り返され、BiSのメンバーはフロアにダイブしながら会場の後方まで観客の上を泳いでいく。 7回目に「nerve」が演奏された際は、メンバーがステージ上に集まって休憩し始めるという一幕も。ラウンドガールのようにステージ上で演奏回数を知らせていた男性が13回目をアナウンスすると、BiSのメンバーが男性を捕まえて絵の具でグチャグチャにし、そのまま客席にダイブさせた。 「nerve」の13回連続パフォーマンスを終えると、MCもはさまず後半戦に突入。「GET YOU」「ODD FUTURE」など非常

今作のジャケットでPerfumeは、初回限定盤と通常盤で異なる衣装を身にまとっている。初回限定盤はレトロな雰囲気を感じさせる柄ワンピースを着て、3人が横並びに配置されたデザイン。一方通常盤はPerfumeのライブ衣装とも言えるコスチュームで、3人が人形のように無表情で一室の中に座ったビジュアルとなっている。なおこのたび「Magic of Love」に、カンロ「ピュレグミ」CMソングに加えて日本テレビ系 「スッキリ!!」 5月度テーマソングという新たなタイアップも決定した。 さらにPerfumeは先日、ドイツ、イギリス、フランスを回る初ヨーロッパツアーを発表。このうちイギリス・ロンドン公演はチケット発売から約2時間で完売を記録したため、当初の会場であったO2 Academy Islingtonから、倍のキャパシティを擁する老舗のホール・O2 Shepherd's Bush Empireへアッ

このツアーはPerfumeのメンバーが自らオファーした、地域によって異なる3組のアーティストが出演。各会場2日間ずつ計6公演が予定されており、東京・Zepp DiverCity TOKYOでは斉藤和義、愛知・Zepp Nagoyaでは奥田民生、大阪・Zepp Nambaではマキシマム ザ ホルモンを相手に対バンライブが繰り広げられる。 Perfumeがライブハウス公演を行うのは、国内では2010年のファンクラブツアー以来3年ぶり。一般のライブとしては2008年に行われたSPECIAL OTHERSとのツーマン以来5年ぶりとなる。臨場感たっぷりの会場でライブを楽しめる貴重な機会になりそうだが、そのぶんチケットの争奪戦もし烈を極めそうだ。 Perfumeメンバーコメント 念願の対バンLIVEフェス！決定!!! 昔から、対バンするならこの人達！と心に決めていたマキシマム ザ ホルモンさん。レーザ

前作「Spending all my time」から半年ぶりとなる今回のシングルは、3月9日から劇場公開される「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館（ミュージアム）」の主題歌として書き下ろされたナンバー。幻想的な未来を表現した、透き通るようなメロディのポップチューンとなっている。 カップリングにはPerfumeのクールな一面を表現した新曲「だいじょばない」と、これら2曲のインストバージョンを収録。初回限定盤には「未来のミュージアム」のビデオクリップを収めたDVDが同梱される。 また、この発表にあわせて彼女たちの新しいアーティスト写真も公開された。今回のアー写でPerfumeは、ドラえもんたちが怪盗を追う映画のストーリーにあわせて探偵風の衣装を身にまとっており、その背景にはマンガのコマのような吹き出しが描かれている。 なお「未来のミュージアム」はテレビ朝日系アニメ「ドラえもん」にて、本日

ももクロのクリスマスライブ、通称「ももクリ」は、初のホールワンマンとなった2010年の東京・日本青年館公演以来の恒例行事。結成当時よりの念願だった「NHK紅白歌合戦」への出場が決定した彼女たちにとって、今回の「ももクリ」は激動の1年を締めくくるライブであると同時に、記念すべき紅白出場前最後のステージとなった。 ライブのオープニングは昨年同様、メンバー5人が格闘技イベント「PRIDE」の勇ましいオープニングテーマと、同じく「PRIDE」でおなじみレニー・ハートの絶叫コールに合わせて登場する。まずはスクリーンに映し出される映像と見事にシンクロしたダンスで観客の心をつかみ、続けざまにももクロの入場曲「overture」が流れると場内のボルテージは一気に急上昇。公演2日目は布袋寅泰がサウンドプロデュースを手がけた最新シングル曲「サラバ、愛しき悲しみたちよ」で華々しく幕を開けた。 冒頭のMCでは、ま

MOON CHILDが2013年1月14日に東京・赤坂BLITZにて「MOON CHILD Special LIVE 2013『It’s a brand-new day!!』」と題した再結成ライブを行うことが明らかになった。 今回の再結成ライブでは、オリジナルメンバーである佐々木收（Vo, G）、渡邊崇尉（B）、樫山圭（Dr）の3名が再集結。リーダーの樫山は1999年2月の解散から約14年ぶりの再結成について「解散からすいぶんと時間が経ちましたが、未だに僕たちの音楽を愛してくれているファンの方々がいて、再結成を望む声を沢山頂いた事をとてもうれしく感じています」とコメントしている。また再結成ライブに関しては「単なる同窓会的なライブではなく、解散後もそれぞれに音楽活動を続けてきたメンバーの成長を感じてもらえるライブになればいいなと思います」と語っている。 チケットの先行販売は、本日10月25日