もう数年前の、日本の景気が悪かったころから本や雑誌は売れなくて、景気が回復したら売れるようになるんじゃないかと思っていたらしいんですが、景気がよくなったらもう、本や雑誌を読む人たちは携帯の画面を見る人たちになってしまってて、相変わらずどこもかしこも雑誌は部数を減らしているわけですが、それでもインターネットや携帯に負けないで部数を伸ばしている雑誌もないわけではありません。一つだけ例を挙げると、 Myojo。 以下のところに、日本の主な雑誌の2005年の部数などが出ているわけですが、 →J-MAGAZINE/読者媒体データ/各誌発行部数リスト Myojoは「趣味・教養誌」の扱いで、「印刷証明付部数」が385,000部。 過去のデータを見ることは、図書館などにいかないと難しいんですが、参考資料として、 →スポニチメール | melma!(2004-02-05) ≪芸能・ジャニーズJr効果で雑誌増