2009年4月4日のブックマーク (2件)

  • なぜ「100円マック」でも儲かるのか:マック式ファイナンス論(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    「うちは薄利多売のビジネス」と原田泳幸CEOは断言する。それをマクドナルドが世に知らしめたのは、210円だったハンバーガーを100円に値下げした1994年のことだ。この思い切った値下げによって、販売数が一挙に20倍も増えたという。 円グラフ(下部参照)の左側をご覧いただきたい。94年当時、210円で売られていたハンバーガーのコスト・利益の内訳である。原材料費57.5円、社員人件費40.7円、店舗賃借料21.0円、その他販売管理費66.6円などコスト計197.1円に対し、営業利益はわずか12.9円だ。110円も値下げして、儲けはどこから出てくるのか。その秘密は、固定費と変動費にある。 変動費とは、肉代・パン代といった売り上げに比例して動くコストのこと。固定費とは人件費・店舗賃借料など、必ず発生する決まった額のコストのことだ。 この図から、ハンバーガーは、固定費率が高く、変動費率の低い商

    fujipon
    fujipon 2009/04/04
  • 今年書店員がいちばん売りたい本は?「2009年本屋大賞」来週決定 - はてなニュース

    4月6日(月)、書店員の投票で選ばれる「2009年屋大賞」の発表が行われます。屋大賞は、過去1年の間に新刊書の書店(オンライン書店含む)で働いている書店員による投票で決定される賞で、サブタイトルは「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい」。 屋大賞 - Yahoo!ブックス 書店員が自分で読んで「面白かった」「お客様にも薦めたい」「自分の店で売りたい」と思ったを選ぶ「屋大賞」は、受賞作品が映画化・ドラマ化されることも多く、を実際に読んでいなくてもそのタイトルを目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。過去の授賞作は、『博士の愛した数式』(2004年)、『夜のピクニック』(2005年)、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2006年)、『一瞬の風になれ』(2007年)、『ゴールデンスランバー』(2008年)。 東京・明治記念館で開催される「2009年屋大賞」発

    今年書店員がいちばん売りたい本は?「2009年本屋大賞」来週決定 - はてなニュース
    fujipon
    fujipon 2009/04/04