2011年7月7日のブックマーク (4件)

  • 人生と妹 - 琥珀色の戯言

    吾輩ハ作者デアル (集英社文庫) 作者: 原田宗典出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/01/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (12件) を見る ↑ののなかの「紐育素描集」より。 人生よ、おまえはまるで私の妹のよう―。 そう詩ったのは、パステルナークだったろうか。初めて読んだ時は、どうして人生が妹のようであるのか、さっぱり分からなかった。が、今は、40年以上生きてみた今は、この詩の意味がほんの少し分かるようになった気がする。 人生よ、お前はまるで私の妹のように可愛い。初めの頃はあどけない顔をして私の後についてきただけだったのに、人生よ、おまえはいつの間に私にはどうしてやりようもないところへ行ってしまったのだ。まるで私の妹のように。 あまりに素晴らしい文章だったので、引用させていただきました。手の届かないところに行ってしまったとしても、妹は妹だし、人生人生。そんなことは

    人生と妹 - 琥珀色の戯言
    fujipon
    fujipon 2011/07/07
    この「妹」が原田マハさんなんですよね。こんなに有名になってしまうとは……
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    fujipon
    fujipon 2011/07/07
    「そして、トラブル対応でしか学べない、人生の大事なことがあることは事実だ。」
  • 収束を願って - Grand Vase

    昨夜、「精神というものに対するぬぐいきれない誤解について」というテキストを読み直した。 昔、テキスト庵には風聞帳というものがトップページにあり、登録してある自分以外の他のサイトを紹介したり感想を述べたりする場になっていた。更新報告する際には誰の目にも触れるようになっていたため、そこで紹介されるとアクセスがぐんと上がることから、好きなサイトについて毎回同じコメントを書いてアクセスアップに貢献しようとしたりする者や、ちゃっかり自薦したりする者が出たりして、度々荒れる場にもなっていた。が、そんな時は決まって運営者の【な】さんが爽やかに登場し、華麗に事態を収束したものだった。 今から7、8年前、当時のテキスト庵の常連で古参の一人(お近づきになりたくないタイプの殿方)だった人が、病を患っていた方のサイトを風聞帳に書き込み、病患者のサイトは背景が皆真っ黒だとか、って言ってただ甘えてるだけなんじゃ

    収束を願って - Grand Vase
    fujipon
    fujipon 2011/07/07
    『テキスト庵』関連。いろいろ思うところはあるけれど、悪いところばかりを見てはいけないな、と反省させられました。
  • 死の行進:ゲーム業界の過酷な長時間労働

    fujipon
    fujipon 2011/07/07