参考リンク:大の大人がゲームをする必要がどこにあるの(はてな匿名ダイアリー) まあ、必要か不必要か?って言われれば、「必要なんてない」ですよね基本的には。 僕も自分の子供時代を振り返って、「あのゲームばっかりやっていた時間、勉強していたり、スポーツしていたりすれば、あるいは、楽器の練習とかしていたら、もっとまともな人間になれたんじゃないか?」とか考えることがあります。 でも、当時のことを振り返ってみると、「じゃあ、ゲームやってなかったら、そういう『有益なこと』をやっていたとは思えないんですよね。 というか、勉強もスポーツも嫌いだったから、ゲームがなかったら、本を読むかテレビを観るか、くらいが関の山だったのではなかろうか。 よく、「パチンコとか有害な娯楽をやってる暇があれば、読書とか勉強すればいいのに」っていますよね。 それはもうその通りなんだけれども、現実的には「読書とか勉強とかしたくない
上司と折り合いが悪く、キャリア・トライ・プログラムという謎の名目のもと、今でいう追い出し部屋に異動させられたことがある。十年ほど昔のことだ。上司が、目をつけた人間を他業種関連会社の別職種に異動させ、追い出すというシステムの存在は噂だけでしか聞いたことがなかったので、実際、辞令を受けたときには、漫画みたいだな、と笑ってしまったのを覚えている。その仕組みは帰ってこられないことを揶揄して《アルカトラズ》という無駄にカッコいいあだ名がついていた。《アルカトラズ》行きは告げられた次の日からであった。人事担当者からは、営業のノウハウを活かせるところだよ、とだけ説明されていた。 アルカトラズは港にある物流倉庫だった。やってくるトラックやコンテナを受け付けて積荷をおろしフォークリフトで所定の場所に保管していく。事務所で倉庫業務をしながらテレアポ営業で新規獲得をするのが僕に与えられた仕事だった。パソコンもイ
裁判の傍聴が好きで平日休みのときはよく行ってるんだけど、 たまに殺人罪の裁判も見るときがある。 俺も傍聴に行くまでは殺人するやつなんてどうしょうもない異常者だと思ってたけれど、 被告人として出てくる人たちは本当に見た目は至って普通だし、受け答えなんかもしっかりできる。 私達と同じように理性や自制心も持っているハズなんだけど、何かのきっかけでタガが外れてたり、いろいろな心理バイアスに引っ張られてやっちゃうんだろうなってつくづく感じるよ。 理性で押さえ込めなくなったり、ふと魔が差すみたいな状況って誰にでもあるからね。 自分が何の犯罪も犯していないのは幸運だからだくらいに思ってるほうがいいかもしれない。
1. 人気エントリー(ホッテントリ)を眺めるhttp://b.hatena.ne.jp/hotentry テレビで言えば、ゴールデンタイムの番組ですね。 つまらない、くだらない、と言われるのも、それだけ読まれている証であり、 やはり数百もブクマを集めるような記事にはどこか刺さる部分があるのだと思います。 しかし、「もっと多くの情報が欲しい…」と思い始めたら、そろそろホッテントリからは卒業する時期です。 2. 新着エントリーを眺めるhttp://b.hatena.ne.jp/entrylist テレビで言えば、お昼の情報番組ですね。 さまざまな分野の情報が次々に流れていきユーザーを飽きさせない。 溺れるくらいに大量の、そして新鮮な情報に接する体験は、実に刺激的です。 しかし、「もう少し詳しい情報が欲しい…」と思い始めたら、そろそろ新着エントリからは卒業する時期です。 3. お気に入りを使うh
「30年前の7月15日、日本でファミコンが発売された」…海外の反応 任天堂からファミリーコンピューターが発売されたのが1983年7月15日。2013年7月15日にめでたく30周年を迎えました。 日本や世界中の子供たちと、そしてゲーム業界に多大な影響を与えたファミコンに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●もしこれが出てきてなかったら、人生は間違いなく違ったものになっていただろう。 ●任天堂とファミコンに敬礼。 ●↑自分の子供時代を唯一照らしてくれた光だったよ。 ●バースデーケーキを買ってこなくちゃ。 ●任天堂ありがとう! ●マニラ(フィリピン)育ちだけど、友達のファミコンを見て、心の底から欲しいと思った。アメリカにいた叔母に買ってくれるよう頼んだら、叔母はファミリーコンピューターを知らないとの返事。その代わりニンテンドーなら買えると言った。僕のそのときの返事は「ニンテンドーって何
昨年の11月12日、家入一真氏が1ヵ月間有料メルマガ(月額735円)を出さず騒ぎになった事件があった。 ・週刊(だったはずの)有料メルマガが一ヶ月間配信されなかった件(Film Goes with Net) 特にそのうちの1つは、10月には配信が0でした。でも課金されてました。夜間飛行で購読している家入一真さんの「生け贄スタイルの理論と実践」なのですが。 11月4日、さすがにこれはあり得ないと思い、どうなっているんだろうと夜間飛行のサイトにログインして配信状況を確認。 そうしたら最新のメルマガ発行日が10月1日のままでした。 このエントリーは大きな注目を集め、有料メルマガ配信スタンドの「夜間飛行」は、この人に返金を行い謝罪。家入氏は有料メルマガで謝るのだが、「友人の死が辛くて、仕事ができず」と言い訳するも、日程的に全く関係ないことが判明し、さらに顰蹙をかった。詳しくは以下のリンクに書いてま
ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52615391.htmlはてブの新着に上がってたこの記事を途中まで読んで勢いで書いた文章だけど。スマホでちょっとしたゲームをするのはまだ分かるんだよ。俺が電車の中で時間潰しにネットを見るのと同じことだし。でもゲーム専用機やPCでゲームをやる理由はどこにもない。仮想現実空間なんかに没頭するより、現実世界の方が楽しいだろ?海外に行くまでもなく、日本、いや、自分の生活範囲でさえも、新しい発見をすることは、何歳になってもできる。画面の中で銃をぶっぱなしても、所詮コンピュータの中のことだ。それよりも、現実世界で体を動かしたり、実際に手にすることができる道具なりガジェットなりを触るほうがいいじゃないか。身体感覚のないことをして、何になるのだろうか。ストーリーのあるゲームのことになると更に分からない。子供の頃FFにハ
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