2018年4月28日のブックマーク (3件)

  • 「もう我慢できません!」と突然言って、辞めていった同僚の話。

    新年度に入ったからなのか、最近、けっこう仕事がいそがしいのです。 仕事というのは仕事を呼ぶところもある。医者であれば、受け持ち患者の数が増えると、家族に説明をする機会も、書類仕事も増える。状態が悪化してバタバタすることも多くなる。 会社勤めをしていても、クライアントが増えれば何かを頼まれることやクレーム対応も多くなるはずです。 先日、けっこう忙しく立ち働いていた日、また新しい患者さんの担当を依頼されて、内心、「これはちょっとキツイなあ」と思いながらも、「いいですよ。なんとかなります」と答えたあと、僕の心のなかには、どす黒いものが渦巻いていました。 なんでこんなに忙しそうにしているのに、僕にばかり仕事を割り振ってくるんだ? この職場ではまだキャリアが浅くて、立場上、頼めば断らない(断れない)から、こんな扱いを受けているのだろうか? その一方で、「いや、みんなはみんなで忙しいはず。自分だけだと

    「もう我慢できません!」と突然言って、辞めていった同僚の話。
    fujipon
    fujipon 2018/04/28
  • 「生存者バイアス」と「知ってるつもりバイアス」 - いつか電池がきれるまで

    hagex.hatenadiary.jp これを読んで、僕にもモヤモヤが伝染してしまったのです。 新潟県知事の件、林真理子先生のこれに大賛成。 "「名門女子大生」という社会的に甘やかされる場所から、適当に売春をし、相手が誰かとわかったとたん、週刊誌にタレ込む。こういう行為は最低だと思うし、週刊誌がその受け皿になっているのは当に情けないこと"https://t.co/98hxC3FXA3— はあちゅう (@ha_chu) 2018年4月26日 うーむ、なんかムカつく、お前が言うな、って感じがする。 でも、書かれていることをしっかり読んでみると、「強制されたわけでもなく、女性の側は大学生(18歳以上)で、お金をもらって『割り切って』交際していたのだから、それを週刊誌に『証言』するのは裏切り行為だし、週刊誌は、そういう大人どうしのお金と痴情のもつれを嬉々として記事にするべきではない」ということ

    「生存者バイアス」と「知ってるつもりバイアス」 - いつか電池がきれるまで
    fujipon
    fujipon 2018/04/28
  • 「中年の心の闇」がイマイチわからない - シロクマの屑籠

    35過ぎるとでかい無が見えてくるので対処しないでいるとそれに呑まれる— 小林銅蟲 (@doom_k) 2018年4月25日 中年がみえてきてデカい無がみえてくるの、とりあえず家族や子育ては無を二十年くらい遠ざけてくれるけれども、あくまで遠ざけてくれるだけだし、頼り過ぎると全員バグるので、根的解決とは言えない。が、使える方便ではある。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年4月25日 ときどき、「中年の心の闇」について考えることがある。 先だっても、タレントの誰それが未成年に犯罪行為に及んで書類送検された、というニュースが流れた。いっぱしの立場を獲得した中年が、ある日突然、大きく道を踏み外して回復不可能の傷を負う。その背景の心理や動機は、第三者にはさっぱりわからないことが多い。 メディアでは、よく「青少年の心の闇」という言葉が語られるが、実のとこ

    「中年の心の闇」がイマイチわからない - シロクマの屑籠
    fujipon
    fujipon 2018/04/28
    年齢的に「これがミッドライフ・クライシスなのか……」と感じることは多々あるのだけれど、もしかしたら、年とともに自制心がなくなったオッサンがやりたいことをやるための言い訳に過ぎないのではないか、とも思う