ブックマーク / www.suzaku-s.net (4)

  • バイトの話

    吉野家の店員が厨房で調子に乗って作った「テラ豚丼」事件、とうとう実行犯のアルバイト店員が処分されたようです。ご愁傷様。あんな動画を自分でアップロードしたら、問題になるのに決まっているだろうに。(テラ豚丼に対抗して、ケン○ッキーゴキブリ揚げのゆとり登場まとめ@wiki ) 前者は動画サイト、後者はSNSで発覚したわけだけど、こうした知能ダウンの連中が発表して表沙汰になる以外にも、こうした不衛生事件は全国の外店舗で発生していることと思う。所詮、彼らの意識水準はその程度だからだ。 高校生の頃、サイゼリヤを1~2ランクグレードダウンさせたようなイタリアンの店でアルバイトをしたことがあった。人生初の労働だった。 今にして思うと、その店は完全に崩壊していた。店長は、社から配属されてきた新入社員の小柄な男だった。当時は気にもとめなかったが、大学を卒業しただけでいきなり「店長」待遇で店に入れられても、

  • 人は6hotには耐えられない

    で、別に誰かに見られないとやる気が起きないとか、そういうのマジビタイチないね。6hot上等。 (人は一体どれだけの期間、6hotに耐えられるのか – おれはおまえのパパじゃない) 「人は一体どれだけの期間、6hotに耐えられるのか」を命題とするならば、結論としては「耐えられる人はいても平気な人はいない」んじゃないでしょうか。ずっと6hotだと、やはりどこかに物足りなさ、ある種の「飢え」はあるはずです。それが自己承認欲求。 でも、この「承認欲求」というやつは、日では基的に気恥ずかしいものとしでて扱われているので、「自分は気にしない」という人が多いのも事実です。…当に当でしょうか。 おそらく、当に「平気」と言い切れるのは、純粋にメモとして利用しているだけの人か、もしくはアニさんのように既に成功しているサイトがある人か、どちらかしかないと思います。「山なんて登ってみても何もないよ」と

    fujipon
    fujipon 2007/10/31
  • 誰も触れない無断リンク論争

    ゴリブーにもリンクしてもらったので、無断リンクの話題を続けてみる試みです。 論語に「己の欲せざるところは、人に施すなかれ」というのがありますが、「相手が嫌だって言ってるんだからしなければいいじゃない」という指摘があります。 個人的にはネット上の話題の中でもこんなに不思議な論争というのはないんですよ。だって相手が「無断リンク禁止」って言ってるんだから、素直にそれに従えばいいんです。リンクしたいサイトなら連絡してでもリンクするし、どうでもいいサイトなら放置する。それを相手の意見が間違ってると言って、無理矢理考えを変えさせようとするから面倒なことになるんですよ。 これは僕の思い込みだったのかもしれませんが、僕がネットを始めた2000年頃は、「相手のリンクポリシーに従うのがネチケット」みたいな空気があったような気がするんですよね。それでいいと思うんですよ。そもそも無断リンクを禁止するような人は「身

    誰も触れない無断リンク論争
    fujipon
    fujipon 2007/09/12
  • 希望を与えるブログを書こう!

    次に紹介する言葉は、「希望のリーダー学」など、リーダーシップやマネジメントの重要性を説く経営コンサルタント、ハリー・ハットソンの言葉です。 (組織に)最も大きな変化が起こるのは、リーダー自身が「希望を与える」という使命に目覚めた時である。 (リーダーが)はたと内省し、「自分がやろうとしていること、言おうとしていることは希望を打ち砕くものだろうか、膨らませられるだろうか」と考える意義は大きい。 ――ハリー・ハットソン 僕はこの言葉を読んではっとしました。僕も現在何人かの部下を持って仕事をする身ですが、彼らを頭ごなしに否定するようなことを言ってしまったり、ネガティブな言葉を吐いたりしたことも、沢山あったのではないか。そして、自分が部下でしかなかった数年前、理解のない上司に自分が否定されていたときにどう思っていたか。 また、これは組織のリーダーシップに限定した話ではなくて、例えば家族や恋人との日

    fujipon
    fujipon 2007/05/02
  • 1