ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (5)

  • 豊田真由子氏と「超エリート・準エリート」|人の上に立つ「器」 - ニャート

    自民党の豊田真由子衆院議員が、秘書に暴言を吐いている音声を、デイリー新潮が公開し、ネット上に批判があふれた。 (ストレスに弱い人は聞かない方がよいです) https://www.youtube.com/watch?v=Bc6UEvT9H_o それに対し、桜蔭中・高、東大での同級生が、Facebookで豊田氏を擁護し、話題を集めた。 豊田真由子さんと私の関わり 上記についたはてなブックマーク上で、(私の)「感想を聞いてみたい」とリクエストをいただいたので、書いてみたい。 さて、これまで、私はTVなどでこの音声を聞かないように避けていた。 私は上司男女ともに)にパワハラを受けたことがあり、そのことを思い出したくなかったからだ。 しかし、感想を書くため、意を決して音声を聞いた。 パワハラから数年たっているからか、一瞬気持ち悪くはなったが、何時間も残るほどではなかった。 さらに、下記の疑問が出る

    豊田真由子氏と「超エリート・準エリート」|人の上に立つ「器」 - ニャート
    fujipon
    fujipon 2017/06/26
  • 「ブログに好きなことを書いたら稼げる」って嘘だよ - ニャート

    「ブログを書いていても、自分は成功者になれないから、しばらく休む」という、Aさんの記事を読んだ。 (ここで紹介してAさんを傷つけたら嫌なので、リンクは貼らない) 文中に「好きなことを追求しろと成功者は言うが、好きなことなんてない」という記述がある。 この「好きなことを追求すれば稼げる」、これは条件つきの「好きなこと」なんだけど、意外と誤解している人がいるので、ちょっと書いておく。 PV数を公開している人はビジネスブロガー はてなでは、「ブロガー」という言葉の中に、「稼ぐためにブログを書いている人」と「損得なしに好きなことを書いている人」が常にごちゃ混ぜになっていると思う。 この2つを区別した方が、話は分かりやすい。 稼ぐためにブログを書いている人は、たとえ個人でも、ビジネスとして書いている。 プロフィールに「毎月〇万PV」と書いていたり、収益報告記事を書いたりするブロガーを、「ビジネスブロ

    「ブログに好きなことを書いたら稼げる」って嘘だよ - ニャート
    fujipon
    fujipon 2017/02/04
    書評って、メジャーそうで実際は悲しくなるほど読んでもらえないジャンルなので、収益化するのはかなり難しいと、知り合いの劇画原作者が言ってました。
  • 逃げたい人に「それは甘え」と言うより「短所をスルーできる戦略を考えよう」と言いたい - ニャート

    大学を辞めた。死ねない呪いと向き合う毎日。 これを書いた人(以下Aさん)に伝えたい。 この半年くらい、「つらい環境から逃げたい人はどうするのがベストか」について考えてきて、その過程で考えはいろいろ変わったが、いまはこれがベストだと思う。 20代なら、つらい環境から逃げ、自分の長所だけで生きていけるための力をつけること 30代以降はどうすればいいのか、今は分からない。 それを考えるのが「ブログのこれから、私のこれから」で言ったように、私の今後のライフワークである。 なぜ逃げた方がいいのか。 私は過労からパニック障害になったが、このような致命傷を抱えてしまうと、何年も回復できない。 つらい環境でダメージを貯めてはいけない。次の進路にすぐ移った方がいい。 「逃げるのは甘え」と言い切れないほど、それぞれが持つ長所と短所、許容量はちがう。 大学入学までは受験勉強だけできればよかったが、それ以降の人生

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    fujipon
    fujipon 2016/11/13
  • 生きづらい人々の受け皿がプロブロガーしかない問題 - ニャート

    「4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。」 という記事が、批判を受けている。 批判を受けている理由は、この部分に集約されているように思える。 探していると、ブログでお金を稼げることや実際に何百万も稼いでいる人がいることを知り、 「ブログで月商100万稼げる?大学生で100万稼いでいたらすごくないか?」 これなら自分にもできそうだと思いました。 あと、この学生さんが、はてなで有名な八木氏の率いる有料ブログサロンに入っているから、という理由もある。 八木氏は、ブログで月60万円を稼ぎ、月2700円~4320円+イベント参加費でサロン生に教えている(*一部訂正しました。文末参照) そのため、「レールを降りたのではなく、もっと劣悪なレールに乗りかえただけでは?」と批判されている。 題からずれるかもしれないが、「レールを外れたい」または「意図せずレールを外れた」人

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    fujipon
    fujipon 2016/09/19
  • 引きこもりが再び働きはじめた朝に - ニャート

    人生において何回か、「壁を乗り越えないといけない時」があると思う。 私にとってそれは、長く引きこもった後に、再びバイトを始めた最初の日の朝だった。 私は、過労の末に、パニック障害になった。 パニック障害とは、激しい動悸や胸痛、呼吸困難という症状とともに、「このまま死んでしまう」という強い不安感に襲われる病気である。 一度は寛解し、働いていた時期もあったが、再発してしまった。 実家に引きこもっていたのは、この再発時期である。 病気が再発して、私はひどく絶望していた。 そうした心理もあってか、初回より再発時の方が症状が重かった。 パニック発作に加えて過呼吸を併発し、私は発作を恐れるあまり、外に出られなくなっていた。 そんな時に出合ったのは、CG動画制作だった。 まだYouTuberという言葉もなく、動画が金に直結しない牧歌的な時代。 純粋な楽しさから、動画を作ってはニコニコ動画にアップロードし

    引きこもりが再び働きはじめた朝に - ニャート
    fujipon
    fujipon 2016/05/22
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