2015年5月29日のブックマーク (2件)

  • 毎日2万曲が「勝手に」生まれる――“ユーザーが自由すぎる”音楽コラボアプリ「nana」の狙い

    スマートフォンの内蔵マイクで歌や演奏を録音し、他ユーザーの録音と重ねて“合奏”する――そんな音楽コラボレーションアプリ「nana」(iOS/Android向け)が人気だ。2012年8月に公開し、15年3月には80万ダウンロードを突破。投稿された作品数は570万曲を超え、総再生数は1億7000万回以上。今では1日当たり約2万もの作品がnana上で生まれているという。 「初投稿です。恥ずかしいけど聴いてください」「素敵なギターとコラボさせていただきました」――。nanaを立ち上げると、そんなユーザーたちの歌声や演奏を聴くことができる。ユーザーの約7割は19歳未満で、女性が約76%を占める。国外からのアクセスも多く、海外ユーザーの割合は35%ほど。日に次いで米国、タイ、トルコからのダウンロードが多いという。 「音楽が好きなのに周りに趣味の合う人がいなくて、部屋で独りぼっちで歌っているような人は

    毎日2万曲が「勝手に」生まれる――“ユーザーが自由すぎる”音楽コラボアプリ「nana」の狙い
    fujiriko59
    fujiriko59 2015/05/29
    なにこれ素晴らしすぎるんだが
  • 量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~

    大栗 博司 Kavli IPMU 主任研究員 1.発表者 大栗 博司(おおぐり ひろし) 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 主任研究員 2.発表のポイント 重力の基礎となる時空が、さらに根的な理論の「量子もつれ」から生まれる仕組みを具体的な計算を用いて解明した。 物理学者と数学者の連携により得られた成果であり、一般相対性理論と量子力学の理論を統一する究極の統一理論の構築に大きく貢献することが期待される。 成果の重要性等が評価され、アメリカ物理学会の発行するフィジカル・レビュー・レター誌(Physical Review Letters)の注目論文(Editors’ Suggestion)に選ばれた。 3.発表概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の大栗博司主任研究員とカリフォルニア工科大学数学者のマチルダ・マルコリ教授と大学院生らの物

    量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~