2017年12月22日のブックマーク (3件)

  • 水は2回沸騰させてはいけないのか、「科学者」以前の彼らのように - ネットロアをめぐる冒険

    先日、こんな記事が話題になっていました。 www.imishin.jp 同じ水を何度も沸騰させることで「酸素の構造が変化し」「ヒ素や硝酸塩、フッ化物などの危険性のあるガスや毒性物質が生じる可能性」が出てくるんだとか。 この荒唐無稽な話に、ネット上では「核分裂かな?」「水素水に続いて…」といったような反応が見られましたが、まあ確かに、といったところです。 しかしながら、「再沸騰はしないほうがいい」という話は、そういえば昔母親から聞いたことがあるなあという気もします。今回は記事の信憑性の検証と、そもそものネタ元の検証について行いたいかと思います。 *** 海外の記事との差異 今回のネタ元として取り上げた「ちえとく」さんの記事は、どうやら海外の記事を翻訳(意訳)したもののようで、「酸素の構造が変化」という文にリンクがのっけられています。 www.totalsoftwater.com 「total

    水は2回沸騰させてはいけないのか、「科学者」以前の彼らのように - ネットロアをめぐる冒険
  • 「なぜ火星は生命が存在できなくなったのか?」科学者がその理由を解明

    By Kevin Gill 次なる惑星探査の対象であり、人類の移住先としても注目が集まっている火星にはかつて水が存在し、何らかの微生物が生きていたとも考えられています。しかし一方で、実際には火星の表面はスポンジのような状態の岩石に覆われており、生命が存在する環境を作り出せない状態であることが研究によって明らかにされています。 The divergent fates of primitive hydrospheric water on Earth and Mars | Nature https://www.nature.com/articles/nature25031 Scientists finally establish why there is no life on Mars | The Independent http://www.independent.co.uk/news/sci

    「なぜ火星は生命が存在できなくなったのか?」科学者がその理由を解明
  • 国連総会、エルサレム巡り米非難決議 反対9・棄権35 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=高橋里奈】国連総会は21日緊急特別会合を開き、エルサレムをイスラエルの首都に認定した米国の決定撤回を求める決議を賛成多数で採択した。賛成は日を含む128カ国。トランプ米大統領は決議案に賛成した国には経済援助を打ち切ると表明しており、一部の国は棄権した。反対は米国やイスラエル、パラオなど9カ国。棄権はカナダ、オーストラリアのほかハンガリーなどの東欧諸国、ジャマイカなどカリブ海諸

    国連総会、エルサレム巡り米非難決議 反対9・棄権35 - 日本経済新聞
    fujiriko59
    fujiriko59 2017/12/22
    日本は賛成か