京都アニメーションが、9月6日に公開される『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』に全スタッフの名前をクレジットすると発表した。 「京都アニメーション」の新作映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝-永遠と自動手記人形-」が全国で公開されます。同作品は放火殺人事件の前日に完成。同社は「災禍に見舞われたスタッフを含め、制作に参加した全員の生きた証しです」とのコメントを出しました。https://t.co/4mfUSooAAw — 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2019年9月4日 前提として、こちらが京アニ側の大まかな発表内容。 ●9月6日に公開される「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」に京アニの全スタッフ名をクレジットする ●事件の犠牲者もクレジットされることになるが、特掲等を行うものではない(おそ
京都アニメーション放火殺人事件の発生後、同社で初の新作映画となる「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝―永遠と自動手記人形―」が6日、公開初日を迎えた。エンドロールに記されたスタッフ名には、犠牲者35人と負傷者34人全てが含まれた。ファンの中には涙を流しながら観賞する人もいて、上映後は会場に拍手が広がった。 京アニの代理人弁護士によると、同作は事件前日の7月17日に完成。エンドロールには通常、1年以上の経験があるスタッフを掲載するが、今回は参加した全員を入れた。亡くなった35人や負傷者の名前、ペンネームも記された。同社は「災禍に見舞われたスタッフを含め、制作に参加した全員の生きた証し。末永くお楽しみいただけたら幸いです」とコメントした。 京都市中京区のMOVIX京都では、午前9時からの初回にファンら290人が集まった。エンドロールには同作で美術監督を務めた渡邊美希子さん(35)、小物設定の
希代のメロディーメーカーたちの中でも、とりわけ化物じみた存在感を放つ人というのは存在する。本稿で紹介する神前暁(こうさき さとる)のように――。 手掛けた楽曲は枚挙に暇がないものの、例えばアニメ「物語」シリーズなら、多くの劇伴に加え、化物語なら「staple stable」「帰り道」「ambivalent world」「恋愛サーキュレーション」「sugar sweet nightmare」、セカンドシーズンなら「もうそう えくすぷれす」「木枯らしセンティメント」など幅広いテイストの歌モノも生み出す神前さん。どれもこれもヘビロテ不可避の名曲にもかかわらず、作曲家としての個性が主張しすぎないというか、むしろそれをみじんも感じさせないステルスぶりがかえって才能の片りんを感じさせる。 横浜流星×飯豊まりえが共演する映画「いなくなれ、群青」。音楽を手掛けるのは神前暁さん そんな神前さんが珍しく、実写
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