使用環境はGentoo Linux でinkscape-0.46。 まずはスクリプトの動作について。 1. 起動時に ~/.inkscape/extensions/*.inx を読み込んでEffectsメニューに登録する。 2. 登録されたメニューを実行すると $ python rect.py --id=rect2383 /tmp/ink_ext_XXXXXX.svgT8W5WU という感じでキックされる。 最後の引数がテンポラリのsvg入力ファイルで、途中の引数は--hoge=fuga形式のオプションが続く。 3. 引数最後のsvgを読み込んで処理して標準出力に吐き出す。 pythonでinkex.pyを使う雛形 #!/usr/bin/env python import sys sys.path.append('/usr/share/inkscape/extensions') impor