2019年7月5日のブックマーク (2件)

  • 「複雑化したシステムの中心に東大がある」石井紘基氏が調べていた特別会計の闇の源流 ~安冨歩教授の授業 | IWJ Independent Web Journal

    11年前の10月25日、石井紘基衆議院議員が刺殺された。27日、東大駒場キャンパスで行われた安冨歩先生の授業は、石井氏の功績を紹介するところから始まった。 日時 2013年11月27日(水) 場所 東大駒場キャンパス(東京都目黒区) 一般会計80兆円に対して、特別会計は360兆円 安冨氏が「戦後日が産んだ最大の財政学者」と評する石井氏の功績は、国政調査権を使い日の財政支出の流れを調べたことだと述べた。一般会計は見せかけに過ぎず、国債などにより特別会計が肥大し複雑化した仕組みを調べた事を安冨氏は評価した。 授業では石井氏の娘である石井ターニャ氏が登場し、「当時の一般会計は80兆円に対して、特別会計は360兆円だった。税収は40兆円だった」と指摘した。 特定秘密保護法で国政調査権が機能しなくなる 安冨氏は、この特別会計の仕組みについて「戦後、GHQが財閥解体により政商と財閥を潰した所から始

    「複雑化したシステムの中心に東大がある」石井紘基氏が調べていた特別会計の闇の源流 ~安冨歩教授の授業 | IWJ Independent Web Journal
  • 「都合の悪い者」陥れる官邸のフェイクー『新聞記者』のリアル、望月記者らに聞く(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    話題の映画『新聞記者』(監督:藤井道人)を観た。作は、官房長官記者会見での活躍で知られる東京新聞の望月衣塑子記者の著作『新聞記者』(角川新書)を元に、映画プロデューサーの河村光庸さんが企画製作したもの。森友・加計問題や財務省職員の自殺、「総理に最も近いジャーナリスト」とされる元TBS記者による性的暴行疑惑もみ消しなど、この間の安倍政権にからむスキャンダルを連想させる要素がちりばめられ、映画冒頭からラストまで、緊張感を途切れさせず一気に観させる作品だ。劇中には、望月記者や、前川喜平・前文科事務次官、新聞労連の南彰委員長らも人役で出演している。そこで、望月記者、南委員長に、映画「新聞記者」や、そのモデルとなった現実の日政治・社会について聞いた。 ○政権によるフェイク攻撃 映画の主人公で、東都新聞の若手記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)は、同紙にリークされた「医療系大学の新設」をめぐる

    「都合の悪い者」陥れる官邸のフェイクー『新聞記者』のリアル、望月記者らに聞く(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース