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2014年2月6日のブックマーク (2件)

  • 「走れメロス」は走っていなかった!? 中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩

    一般財団法人 理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」作品コンクールに入賞した「メロスの全力を検証」(PDF)という研究結果がとても興味深いです。中学2年生の村田一真くんによるこの検証では、太宰治の小説「走れメロス」の記述を頼りにメロスの平均移動速度を算出。その結果、「メロスはまったく全力で走っていない」という考察に行き着きます。端的にいうとメロスは往路は歩いていて、死力を振りしぼって走ったとされる復路後半の奮闘も「ただの早歩きだった」というのです! なんてこった! 中学校の部で最優秀賞に輝いた「メロスの全力を検証」 メロスは作中、自分の身代わりとなった友人を救うため、王から言い渡された3日間の猶予のうち初日と最終日を使って10里(約39キロ)の道を往復します。今回の研究ではこの道のりにかかった時間を文章から推測。例えば往路の出発は「初夏、満天の星」とあるので0時と仮定、到着は「日

    「走れメロス」は走っていなかった!? 中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩
  • 精神的に不調…佐村河内氏は“謝罪会見を行える状態ではない” (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれる佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏(50)が、実際は曲作りをしていなかった問題で、同氏は5日、代理人の弁護士を通じ、文書で「すべて自身が作曲したものであるとして活動してきたが、その説明の一部に誤りがある」と、楽曲は別の人物が作っていたと認めた。また桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏(43)が「佐村河内氏のゴーストライターを18年間にわたってやっていた」と公表した。 佐村河内氏 ゴーストライターは桐朋学園大講師  代理人によると、10数年前から楽曲を譜面化する「記譜」は特定の別の人物が行っていた。佐村河内氏が提案した楽曲の構成やイメージを、その人物が具体的な音楽にする手法だったという。 「来ならその点を明らかにして活動を行うべきだった」とする一方で、楽曲を制作していた人物に関して「作曲家として表に出づらい事情があると聞いていた」と釈明。こ

    精神的に不調…佐村河内氏は“謝罪会見を行える状態ではない” (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    fujisawa-zuan
    fujisawa-zuan 2014/02/06
    “佐村河内氏のゴーストライターを18年間にわたってやっていた” ゴーストコンポーザーの間違いでは?