Facebookで知人の「リア充っぷり」を見て、滅入ってしまう――そんな心境はネット上ではよく吐露されるもの。このたびある調査で、「Facebook断ち」をした方が使い続けるよりも「幸せ」を感じられる傾向にあることが判明し、納得の声があがっている。 この調査を行ったのは、デンマークの「幸福研究協会」。調査では、Facebookユーザー1095人を対象とし、これを2つのグループに分割。1つのグループはFacebookを使い続けてもらい、もう1つのグループは使用をやめてもらった。 そして1週間後、「幸福度」について尋ねたところ、Facebookを使い続けたグループで「現在の自分は幸せだ」と回答したのは81%だったのに対し、Facebook断ちをしたグループは88%。そのほか、「人生が楽しい」と回答したのも使用継続グループでは75%、Facebook断ちをしたグループで84%(以下の数字は、
5年近くiPhoneを愛用し続けている筆者は、4月24日の発売当日に「Apple Watch」をゲットしたうちの1人。仕事柄さまざまな最新ガジェットに触れる機会があるが、とてもワクワクしながら手元に届くのを待っていた記憶がある。 【自宅の片隅でホコリをかぶるApple Watch(画像あり)】 というのも、取材先などでAndroid Wear搭載のスマートウォッチを腕に着けている人を見ては「未来っぽくてかっこいい!」と思っていたのだ。実際の使い勝手を何人かに聞いてみたが、バッテリー持ちなどに不満はありつつもメッセージの通知などをスマホを出さずに確認できる便利さなどを実感しているようだった。しかし、iPhoneユーザーの筆者は、Android対応のスマートウォッチを購入するには至らなかった。 そんなところでようやく出てきたApple Watch。飛びつかずにはいられなかったが、最もリーズ
筆記具は、家電やIT機器のように、あっと驚く新製品が毎年出てきたり、大幅に機能がアップするジャンルではない。例えば鉛筆なんて、1940年代、50年代に発売された製品が、今でも現役で販売されているのだ。あの油性ボールペンの常識を変えた「ジェットストリーム」は発売されてからすでに12年、「フリクションボール」発売からも9年がたっている。多くの筆記具はじっくりと時間をかけて開発され、ゆっくりと世間に浸透していく。愛用されることで製品として定着していく。 もちろん、新しい製品も登場するが、新製品が過去の製品を常に駆逐するとは限らない。それでも毎年、ハッとさせられる製品が登場するから面白い。 書き味は万年筆以上!? まったく新しいボールペン 2015年秋、三菱鉛筆はまったく新しいボールペンを発表した。2016年に創業130周年を迎える同社の新しい挑戦として、ボールペンの新たな表現力を提案するものだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く