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2006年12月6日のブックマーク (6件)

  • 明日はモーツァルトの命日なのですが、段々書くのが恐れ多くなってきました。: JIROの独断的日記ココログ版

    ◆「自分はモーツァルトのことなど、何も分かっていないのではないか」という気がするのです。 はじめに少し堅苦しい話になりますがお付き合いいただければ幸いです。 私は、モーツァルトのことはこれまでに何度も書いているのですが、読み返してみると結局、何も分かっていないのではないかと思うのです。 話が少し逸れます。 私は、今までの半生でいろいろなや講義で、非常に感銘を受けて忘れられない言葉は数多くあります。 しかし、今年、ネットで拝聴した東大名誉教授、ノーベル物理学賞受賞者、 小柴先生の講義の冒頭で、先生が仰った、 あのね。あなた方はそう思わんかも知れないけどね。立派な学者っていうのはね、「沢山のことを知っている人」じゃないの。 「知らないことがこんなに沢山あるぞ」と言うことを痛感しているのが、立派な学者なんですよ。 という言葉から受けた衝撃・感動は、私があと何年生きるのか分かりませんが、まず間違

    明日はモーツァルトの命日なのですが、段々書くのが恐れ多くなってきました。: JIROの独断的日記ココログ版
  • Splice

  • http://blog.goo.ne.jp/retro_x/e/cbc4d10187e8f4cf49c812301bc62d34

  • iTMSに“降参”する大物アーティスト | ポール・マッカートニー Paul McCartney ビートルズ The Beatles 最新ニュース powered by Jash

    ビートルズ、レッド・ツェッペリン、レディオヘッド――CD売り上げは減り続けており、オンライン販売の波に乗らない大物アーティストが降参するのも時間の問題かもしれない。 ボブ・シーガーは方針を変えた。メタリカはとうとうオンラインファンにとって正しい道を見つけた(7月26日の記事参照)。今や、Apple ComputerのiTunes Music Store(iTMS)での楽曲販売を拒んでいる大物アーティストは残りわずかだ。 アナリストは、反オンライン派――ビートルズ、レッド・ツェッペリン、ガース・ブルックス、レディオヘッド、キッド・ロックなど――もおそらく、ファンが音楽を買おうとインターネットに殺到する中で、iTMSを永遠に避け続けることはできないだろうと指摘する。 だがこれらのアーティストは、オンライン配信では自分たちの手元に残る利益が少なすぎると主張している。また、iTMSは楽曲を個別に9

    iTMSに“降参”する大物アーティスト | ポール・マッカートニー Paul McCartney ビートルズ The Beatles 最新ニュース powered by Jash
  • 良い音楽には良い案内人が必要だ

    iTunes Music Storeは非常に商業的にも上手くいっている「案内人」だと思うのですよ(笑)。現在のところ契約しているレーベルなどの制約があり全てのアーティスト、全ての楽曲が扱えているわけではありませんが、十分に機能出来るのほどの楽曲を取り揃えているのも事実です。 っで、どうしてこんな事を書いているかというとRetro@Diary ~Rev.B~さんがITmediaでの記事「iTMSに“降参”する大物アーティスト」に関して取り上げられていたからです。 ここでRetro@Diary ~Rev.B~さんはアーティストが「降参する」という末転倒な説明と「顧客不在」の矛盾を鋭く書かれています。 わたくしもiTunes Music Storeの御陰で今まで知らなかった日のアーティストを知ることが出来、腐りかけている日音楽業界にも良いアーティストがちゃんと居ることを知り非常に安心した

    良い音楽には良い案内人が必要だ
  • 死に舞 - JASPM18(ポピュラー音楽学会2006年大会)@東大駒場キャンパス

    駒場の銀杏はきれいでした。 今回は退官される佐藤良明先生が実行委員長ということもあってシンポジウムは、音楽評論家、ミュージシャンの和久井光司氏とミュージシャン、音楽プロデューサーの川上シゲ氏を交えてビートルズにまつわる親父ロック談義でした(笑)はっきりいって俺のようなポストパンク世代にとっちゃビートルズの重要性はザッパが言ったみたいにシャッグスくらいなんですけど、そういう「FUCK!」と中指突き立てることができる親父世代がいるのはいいことだとは思います。60年代のカウンターカルチャーの重要性は今でも確かに語られるべきだとは思いますが、それをビートルズの革新性といったひとつのバンドに回収する議論はやはりいまさらな感は否めない。質問者がしていたように、俺もそれよりむしろ、日でのカウンターカルチャーを全体含むロック受容においてビートルズの位置とかのほうがもっと語られるべきだと思った。そのアイド

    死に舞 - JASPM18(ポピュラー音楽学会2006年大会)@東大駒場キャンパス