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2013年5月12日のブックマーク (2件)

  • ジャズ、来るべきもの 名盤紹介ブログ : 69枚目:Ahmad Jamal "But Not For Me"【1958】 - livedoor Blog(ブログ)

    興味があっても敷居が高く、どれから聴けばいいのかわからないJazz。そんなJazzをわかりやすく解説するブログです。ファースト・ジャズにうってつけの作品を選りすぐってご紹介。アルバム紹介のみならず、様々な角度からの分析、ジャズの歴史、ジャズ関連情報もお届けします。 U-23日本代表スペイン撃破!やってくれました。なでしこともども快進撃を期待しております。 今回は、以前「4枚目:Ahmad JAMAL"The Awakening"【1970】」でも取りあげたピアニスト、アーマッド・ジャマル2度目の紹介となります。 ジャマルは、1930年生まれ。今年(2012年)82歳のジャマルですが、現在でも毎年のようにジャズ・フェスで素晴らしい演奏を聴かせてくれております。 ジャマルのキャリアは異色です。といいますのも、ジャマルのディスコグラフィを辿っていくと解るのですが、いわゆる大物ジャズメンとの共演

    fujisong
    fujisong 2013/05/12
  • アーマッズ・ブルース/アーマッド・ジャマル: 私の愛した円盤~もしくは、私的ジャズカタログ

    Ahmad's Blues アーマッド・ジャマル(p) イスラエル・クロスビー(b) バーネル・フォーニア(ds) 1958年 アーマッド・ジャマルは「マイルス・デイビスを断ったピアニスト」として有名だ。 帝王マイルスは、アーマッド・ジャマルに猛烈に入れ込んでいた時期がある。ジャマルの音楽に影響を受けたと公言していたし、当然、自分のバンドに入れたくてアプローチしたけれど、ジャマルは断った。「シカゴを離れたくないんだ」と、会社の忘年会に行きたくないサラリーマンみたいなことを言ったらしい。 で、マイルスのほうは自分のバンドのピアニストであるレッド・ガーランドに、「ジャマルみたいに弾け」と命令したという。そういう事言うか普通。 ぼくはこのエピソードが大好きだ。 マイルスも当時は若かったけれど、確実にジャズの最先端を走っていた。マイルスのバンドにいたピアニストの綺羅星のような顔ぶれを見るにつけ、ジ

    fujisong
    fujisong 2013/05/12